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これだけで旬顔に!? 佐田真由美と岩堀せりのメイク&使用コスメ大公開【THE FLOWER SHOP】

  • 2025.3.23

真由美&せりのメイク、全部解説します!

使ったのはモデル佐田真由美がプロデュースした新ブランド「THE FLOWER SHOP」のアイテムだけ! 春のトレンドファッションにもマッチする、簡単&旬のメイクテクニック4選をお届けします。

ジューシーなツヤを宿したナチュラルメイク

how to make up

EYE:アイシャドウ右のマットカラーをアイホールと下まぶたの涙袋に手持ちのチップで塗り、黒目上と目頭にくの字に左のラメを重ねる。LIP:右の青みピンクを唇の中央にのせて指でなじませ、左のブラウンを指に取って全体に重ねる。CHEEK:頰全体に大きめのブラシで広く薄く入れたら、指に残ったリップを頰の高いところに重ねてツヤと血色をプラスして。

使用アイテム

上から:ほんのり赤みを感じるマットなベージュに、ブルーラメが輝くシアーなブラウンのアイシャドウがコンビに。ザ・フラワーショップ アレンジメントシャドウ ミスティックアンバー¥2,420、オイルリッチなテクスチャーで、ピタッと頰に密着。頰に潤みのあるツヤがキラリ。同 グロウチーク シダローズ ¥2,420、鮮やかな発色でロングラスティングを実現。同 ペタルルージュ ブラウンローズ、コスモスルビー 各¥2,420(全てmsh)

洗練赤リップでレディなムードを

how to make up

EYE:アイホールと下まぶたに指でふわっと左のラメカラーを塗る。繊細な粉質のパウダーなので、全体にラメをのせてもギラつかないのがポイント。LIP:スティックのまま、輪郭より少しオーバーめに塗り広げる。2〜3度重ねて鮮やかに発色させて。唇にしっかり色があるので、チークはレスでOK。

使用アイテム

上から:目元のくすみを払い明るく照らすピンクラメと、沈まず洒落感の出るマットなトープ。指でもブラシでも塗りやすいしっとりパウダー。ザ・フラワーショップ アレンジメントシャドウ ポエティックローズ¥2,420、黄みと青みのバランスが抜群な、どんな肌色にもマッチするシアーレッド。同ペタルルージュ ピュアスイートピー ¥2,420(共にmsh)

ピュアなムードを纏った大人の春フェイス

how to make up

EYE:アイシャドウ右のマットカラーをアイホールと下まぶたの涙袋に塗り、左のラメカラーを黒目の上に重ねる。どちらも手持ちのブラシを使って、薄づきに仕上げて。CHEEK:指にパウダーを取り、頰の高い位置にささっと払うようにソフトタッチでのせる。LIP:リップはナチュラルに血色を足すイメージ。唇の中央に直塗りしたあと、指で左右になじませる。

使用アイテム

上から:マットなベージュとオレンジにゴールドやピンクが輝くラメカラーのセット。ザ・フラワーショップ アレンジメントシャドウ ロマンティックシダー ¥2,420、くすみを払って明るく見せる、ハッとするほど鮮やかなオレンジ。同 グロウチーク オレンジポピー ¥2,420、むっちりとした質感で心地いい塗り心地。同 ペタルルージュ ダリアコーラル ¥2,420(全てmsh)

鮮やかリップが主役!眉下のラメが華やかなアクセント

how to make up

EYE:右のマットカラーを、手持ちのブラシでアイホール全体と下まぶたの涙袋を囲むようにフワッとのせる。左のラメを眉下の骨の部分にもブラシで。目幅をキュッと狭めて彫り深に見せる効果が。LIP:スティックのまま輪郭通りに大胆に直塗りを。このメイクもチークレス。リップのカラーを主役に。

使用アイテム

上から:粉とびのない繊細なパウダーがピタッと密着。大人のまぶたに嬉しい処方で、重ねるごとに奥行きのある発色が可能。ザ・フラワーショップ アレンジメントシャドウ ロマンティックシダー¥2,420、唇にふれた瞬間にとろけてピタッと密着する官能質感。肌を明るく見せるローズピンク。同 ペタルルージュ コスモスルビー¥2,420(共にmsh)

photograph:YASUTOMO SAMPEI styling:KASUMI KATO hair:GO UTSUGI make-up:TOMOKO OKADA[TRON] model:MAYUMI SADA, SERI IWAHORI text:HIROKA AMANO[P41]

otona MUSE 2025年4月号より

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