人の顔のパーツや特徴から、性格や運勢を占う「人相学占い」。 中でも今回は、「デリカシーが無い人」に多い顔の特徴を5つご紹介します! ※あくまでも人相学上の傾向です。必ず当てはまるわけではありません。
デリカシーが無い人の顔の特徴①出っ歯
出っ歯自体はお喋りで話がうまい人が持つ、良い人相です。
明るくポジティブで、一緒にいる人たちを楽しませる才能を持つことが多いはず。
ただし、たまに口が滑って余計な一言を言ってしまう場合も。
口角付近にほくろがあると、よりお喋りで口を滑らせてしまうことが増えるでしょう。
デリカシーが無い人の顔の特徴②目と目の距離が近い
目と目の距離が近い人の性格は、真面目です。
信じた道を一直線に進む、まっすぐな性格を持つ人に多い人相になります。
その分視野は狭くなりがちで、発言もストレート。
悪気ない発言が、思わぬところで人を傷つけてしまうこともあるでしょう。
デリカシーが無い人の顔の特徴③鼻と鼻の穴が大きい
鼻が大きい人の性格は、パワフルです。
それに大きい鼻の穴も加わると、力強さに拍車がかかり、さらに豪快になります。
明るく太っ腹な良い人相ではありますが、細かいことにあまり興味がありません。
そのため、繊細な人の気持ちが分からないようなところがあるでしょう。
とくに鼻に傷やシミがあると、思いやりのない発言が増えてしまいます。
デリカシーが無い人の顔の特徴④目つきが悪い童顔
童顔自体は決して悪い人相ではありません。
むしろ愛嬌がある明るい童顔の人は、多くの人から愛される良い人相です。
ただ「陰相」と呼ばれる、目つきや顔色が悪い、暗い印象を与える相になると話は別。
そんな目つきが悪い童顔は、悪い意味で子供っぽい性格になります。
空気を読めず、悪気なく余計なことをいってしまうでしょう。
デリカシーが無い人の顔の特徴⑤眉が濃くボサボサ
濃くうねるようなボサボサの眉は、人相学において「凶相」といわれています。
人からどう見えるか気にならないくらい、自分の世界で生きている人です。
そのため自己中心的になりやすく、発言や行動もデリカシーをなくしがち。
綺麗に整えるだけでも人に与える印象は変わり、対人トラブルは減るでしょう。
◆響子 東京蒲田を拠点とする占い師。 対面鑑定だけでなく、スクール講師やライターとしても活動中。 占いイベントの企画運営にも携わり、メディア出演も多数。 著書に「夢を叶える!占いスピリチュアルの使い方」(Galaxy Books)がある。