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余計な一言を言ってしまう。「デリカシーが無い人」の顔の特徴5つ【人相学占い】

  • 2025.3.22
出典:stock.adobe.com

人の顔のパーツや特徴から、性格や運勢を占う「人相学占い」。 中でも今回は、「デリカシーが無い人」に多い顔の特徴を5つご紹介します! ※あくまでも人相学上の傾向です。必ず当てはまるわけではありません。

デリカシーが無い人の顔の特徴①出っ歯

出っ歯自体はお喋りで話がうまい人が持つ、良い人相です。
明るくポジティブで、一緒にいる人たちを楽しませる才能を持つことが多いはず。

ただし、たまに口が滑って余計な一言を言ってしまう場合も。
口角付近にほくろがあると、よりお喋りで口を滑らせてしまうことが増えるでしょう。

デリカシーが無い人の顔の特徴②目と目の距離が近い

目と目の距離が近い人の性格は、真面目です。
信じた道を一直線に進む、まっすぐな性格を持つ人に多い人相になります。

その分視野は狭くなりがちで、発言もストレート。
悪気ない発言が、思わぬところで人を傷つけてしまうこともあるでしょう。

デリカシーが無い人の顔の特徴③鼻と鼻の穴が大きい

鼻が大きい人の性格は、パワフルです。
それに大きい鼻の穴も加わると、力強さに拍車がかかり、さらに豪快になります。

明るく太っ腹な良い人相ではありますが、細かいことにあまり興味がありません。
そのため、繊細な人の気持ちが分からないようなところがあるでしょう。

とくに鼻に傷やシミがあると、思いやりのない発言が増えてしまいます。

デリカシーが無い人の顔の特徴④目つきが悪い童顔

童顔自体は決して悪い人相ではありません。
むしろ愛嬌がある明るい童顔の人は、多くの人から愛される良い人相です。

ただ「陰相」と呼ばれる、目つきや顔色が悪い、暗い印象を与える相になると話は別。
そんな目つきが悪い童顔は、悪い意味で子供っぽい性格になります。

空気を読めず、悪気なく余計なことをいってしまうでしょう。

デリカシーが無い人の顔の特徴⑤眉が濃くボサボサ

濃くうねるようなボサボサの眉は、人相学において「凶相」といわれています。
人からどう見えるか気にならないくらい、自分の世界で生きている人です。

そのため自己中心的になりやすく、発言や行動もデリカシーをなくしがち。
綺麗に整えるだけでも人に与える印象は変わり、対人トラブルは減るでしょう。

◆響子 東京蒲田を拠点とする占い師。 対面鑑定だけでなく、スクール講師やライターとしても活動中。 占いイベントの企画運営にも携わり、メディア出演も多数。 著書に「夢を叶える!占いスピリチュアルの使い方」(Galaxy Books)がある。

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