タレントの指原莉乃がこの時代だからこそ、日頃から注意していることを明かし、屋敷を唸らせた。
3月20日（木）夜10時より、ABEMAと雑誌「anan」が共同制作した特別番組『Love 30s. -幸せな人生の作り方- with anan』が放送。
ミニドラマの中で登場人物の田中咲（ハシヤスメ・アツコ）が後輩との付き合い方や管理職への昇進で悩む姿を見て、指原は「恋愛面だけじゃなくお仕事での悩みも30代はより増えてきますよね」と頷いた。
そして現在アイドルのプロデュース業も行っている指原はアイドルに対し注意したいことがあったとしても前後の文脈に気を遣っているそうで、「前後の切り抜きなしでここだけスクショされたら私が勝手にブチギレてるみたいにみられる」「マネージャーにもどこを切り取られても良い文章でしか連絡取らないでねって」とアドバイスしていると告白。屋敷は思わず「ええ！」と危機管理能力の高さに驚いていた。
どこを切り取られても“勝手に指原がブチギレてる”などとならないように「そういうことはないと思うけど、何かあって信頼関係がなくなってしまった時に…」と、細心の注意をはらって連絡を行っていると明かす指原。言葉遣いも気を付けているようで、「人の痛みは他人にはわからない」とし、後輩からの「そんなことで？あなためちゃくちゃ恵まれてますよ！」と思わず言いたくなるよな悩みも、「その子にとってはめちゃくちゃしんどい悩みかもしれない」「だから『なんで？』『そんなことで？』とは言わないようにしている」と説明。基本的には怒らない姿勢でいると明かしていた。
