1. トップ
  2. グルメ
  3. 福岡県「TABI-MONAKA」は新しいスタイルのもなか!販売店舗はどこ?【今買うべき映え土産】

福岡県「TABI-MONAKA」は新しいスタイルのもなか!販売店舗はどこ?【今買うべき映え土産】

  • 2025.3.22

旅やお出かけに必須の「お土産」。全国各地には人気のお土産がたくさんありますよね。お店に行くと何を買おうか迷ってしまって時間が経過してしまうことも。ここではお土産にぜひ買ってほしい映える商品をピックアップして紹介します。今回は福岡県の「TABI-MONAKA(たびもなか)」です。

十人十色の旅に似合う、旅のための和菓子「TABI-MONAKA」

「TABI-MONAKA(たびもなか)」は、福岡県宇美町の宇美八幡宮内にある和菓子店「季(とき)のせ」が販売する、“旅”をコンセプトにつくられたもなか菓子。九州の文具、雑貨メーカーの「ハイタイド」と共同開発されたものです。

縦型ボックスのパッケージは形が崩れにくく丈夫で、カバンに入れて携帯しやすい形にデザインされているそう。グレーを基調に、エンボス加工でデザインされていて、とてもおしゃれ!

「TABI-MONAKA」は、“世界で最も優れたトラベル&レジャーに最適な和菓子”の一つとしてロンドンの出版社セントジェームス社監修の「*Strive for Perfection: The Platinum Jubilee Edition」に掲載されたそうです。

「TABI-MONAKA」の賞味期限は製造日から4週間前後。もなか菓子なので、開封後はお早めにお召し上がりください。

携帯しやすいスティック型!

箱の前面にある切り取り線から箱を開けることができます。このデザインもこれまでの和菓子の概念とは違う感じがしますね。

中には縦にスティック型のもなかが6個並んでいます。

こんな感じで縦にもなかを取り出すのは斬新です!

もなかは「TSUBU-AN (粒あん)」、「LEMON MINT(レモンミント)」、「MOCHA(モカ)」の3種類。

長方形で持ちやすく、口に入れやすいサイズなのがポイントです。パッケージも含めて和菓子っぽい見た目ではないので、プレゼントにしたら喜ばれそうですね。

早速、いただいてみましょう!

3種類の異なる味のもなか

まずは定番の「TSUBU-AN (粒あん)」から。サクサクとした軽いもなかの中には、北海道産の小豆を丁寧に炊き上げた、粒の食感と豊かな風味が生きた自慢の粒あんがたっぷり。甘さ控えめで、さらっと食べられます。濃いめのお茶に合わせたい味。

次は「LEMON MINT(レモンミント)」をいただいてみます。もなかにレモンとミントとはあまりない珍しい組み合わせです。刻んだスペアミントの葉と瀬戸内レモン果汁を使用しているということで、さっぱりとした味わい! 思っていた以上にもなかとは相性はよく、口の中を爽やかにしたい時にぴったりです。

最後は、「MOCHA(モカ)」です。白餡に珈琲とチョコレートを加えて絶妙なバランスで仕上げたモカ餡にを使っているとのこと。食べてみるとフワッと珈琲の風味が広がります。ローストアーモンドがいいアクセントになっていて、食感も楽しい! 和菓子というよりも洋菓子のような感覚で食べられるもなかでした。

「TABI-MONAKA」はどこに売ってる?取扱店や通販はある?

文具メーカーと共同開発したおしゃれな「TABI-MONAKA」。「季のせ」の宇美八幡宮内店や、「ハイタイド」のHIGHTIDE STORE、公式オンラインショップで購入が可能です。

「季のせ」では「TABI-MONAKA」以外にも季節ごとに変わる「大福」や、「わらび餅」なども販売しているので、福岡に訪れた際はぜひチェックしてみてくださいね。

TABI-MONAKA

価格:税込1,393円

賞味期限:約4週間

販売場所:「季のせ」宇美八幡宮内店、「ハイタイド」HIGHTIDE STORE、公式オンラインショップ

[All Photos By Kaori Simon]

Do not use images without permission.

元記事で読む
の記事をもっとみる