CMサイト(大阪市)が企画編集するランキングサイト「ランキングー!」が、ディズニー作品を実写化(フルCGを含む)した映画シリーズのおすすめランキングを紹介しています。 調査は、2月1日に10~40代の男女(性別回答しないを含む)2685人を対象にインターネットで実施されました。
3位は、2019年に公開された「ライオン・キング」でした。144票を獲得。命あふれる大地「プライドランド」を治める王ムファサの息子で主人公のシンバが、王の座を狙うムファサの弟・スカーと対決を繰り広げる物語。日本語吹き替え版では、賀来賢人さんが主人公・シンバの声を担当しました。
2位はエマ・ワトソンさん、ダン・スティーヴンスさんらが出演した「美女と野獣」(2017年公開)で、185票でした。主人公・ベル(ワトソンさん)と、呪いによって野獣の姿に変えられた王子(スティーヴンスさん)とのラブストーリー。日本語吹き替え版には、昆夏美さんや山崎育三郎さんらが出演しました。
1位は、ジョニー・デップさんらが出演した「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」(2003年公開)でした。228票。映画は、青年のウィル(オーランド・ブルームさん)が手を組んだ一匹狼の海賊ジャック・スパロウ(デップさん)と、“冷酷な海賊”キャプテン・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュさん)にさらわれた総督の娘・エリザベス(キーラ・ナイトレイさん)の救出へと向かう冒険劇。
オトナンサー編集部