物価高なのにお給料が全然上がらない、そんななか主婦として家計のやりくりをしていくのは至難の業ですよね。もちろん節約することは大事ですが、しかしそう簡単には譲れないものだってあります。しかし旦那さんがムチャな要求をしてきたら? 今回はそんな、食費をケチる夫が反省したというエピソードをご紹介しましょう。
我が子に泣かれる
「夫が『今月から食費は月3万でやりくりしろよ』と宣言。私が『ムリ。うちには子ども二人いるのよ』と言っても、聞いてもらえませんでした。それで仕方なく節約しましたが、食べ盛りの子どもたちには当然物足りなくて。
家族全員で食卓を囲んでいたとき、子どもが『うちは貧乏だからもうお腹いっぱい食べれないの?』と言って、泣き出したんです。さすがに夫も反省したのか、食費を大幅に削ることはなくなりました」(体験者:40代 女性・主婦/回答時期:2024年12月)
▽ このご時世、家族4人で月3万円の食費はきついですよね。子どもたちに満足に食べさせるというのは親として一番の優先事項ではないでしょうか。
家計のやりくりは年々厳しくなってきますが、削るべきものは何か、もう少しよく考えて決めて欲しいですよね。子どもからこんな発言をされてしまって、旦那さんもさすがに恥ずかしい思いをしたことでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。