ママになると、子どもの食事の栄養バランスが気になりますよね。健康のために体にいいものをあげるようにしてはいても、忙しい日やお弁当を作る日は冷凍食品や加工食品などを使うこともあると思います。ただ、そのような食品は「絶対に食べさせない！」という、健康志向が極端に強いママもいるようで……。
今回は「健康志向が強すぎるママ友の衝撃発言」にまつわるエピソードをご紹介します。
「食べたら絶対にダメ！」
「幼稚園の親子遠足でお弁当を食べていたとき、近くにいた娘の友達が『このからあげおいしそう！』と、娘のお弁当を見て食べたそうにしていたんです。娘は『食べていいよ！』と言ってからあげをあげようとしたら、その子のママが『そんな体に悪いもの……』『食べたら絶対にダメ！』と血相を変えて怒鳴ってきてあ然……。その場が一気に静まり返るくらいの大きな声だったので、子どもたちは大泣き。勝手におかずをあげようとしたことは配慮が足りなかったと思うけど、体に悪いものなんて言い方をされたのはイラッとしちゃいましたね。どうやらそのママ友は健康志向が強く、食べるものにはかなりこだわりがある人なのだとか。どういう志向を持とうが勝手だけど、人との関わり方や子どもへの伝え方は、もう少し考えたほうがいいですよね……」（体験者：30代 女性・パート／回答時期：2025年1月）
▽ 楽しく食事をするのが一番なのに「あれはダメ」「これは体に毒」という、ネガティブな言葉ばかり子どもに伝えていたら悪影響ですよね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。