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【40代の尿もれ対策】湯舟に入って座るだけ。骨盤底筋を鍛える「目からウロコな美容家電」発見

  • 2025.3.23

加齢や出産により起こる日常的な尿漏れ。生理よりもさらに人に相談や状況を共有しづらいだけあって、深刻な悩みを抱えている方も多いそう。モニター調査(※)によると30〜40代の女性の60%もの人が経験したことがあるほど、隠れた女性のメジャーな悩みのひとつなんです。今回はそんな尿漏れの根本原因への対策としてオススメの、目からウロコな美容家電をご紹介します!
 
※創通メディカルによる20〜60代以上の女性約200人を対象とした「尿漏れの頻度」に関するwebアンケート調査(2023年5〜6月実施) 参考:https://mytrex.jp/mj/incontinence-

まずは、最近注目されている「骨盤底筋」について

「骨盤底筋群」とはその名前の通り骨盤の底にある筋肉の総称で、臓器を支えたり、腹圧を調整したり、排尿や排便をコントロールするといった役割を持つインナーマッスル。体幹を一番下で支える、まさに “縁の下の力持ち”のような存在です。ジムや宅トレなどで運動をしている人も、なかなかケアできないのが骨盤底筋ではないでしょうか。

股関節の骨をハンモックのような形でつなぐインナーマッスル。膀胱や子宮、直腸などの臓器を下支えしています



衰えると尿漏れや体型のゆるみの原因に


加齢とともにこの筋力が弱くなると、臓器が下がっておなかがぽっこり出てきたり、腹圧がコントロールできなくなったり、尿道を締める力が弱まって尿漏れなどを起こしやすくなるんです。
 


鍛えにくいパーツなので専用ケアが必要


とても重要な機能を担っているにも関わらず、骨盤底筋は腹筋などと比べて非常に鍛えづらいパーツです。その上、正しい方法で継続的にケアをしないと加齢とともにどんどん機能が衰えていく一方。そこでピックアップしたいのが、発売直後から大人気のお風呂で使えるEMSシリーズの第二弾、骨盤底筋群のEMSトレーニングに特化した「MYTREX」の「AQUA QUTTO(アクアキュット)」です。
 
美容ライターAの個人的見解
QOLの低下に直結する筋肉だからこそ、日常の延長線上でケアしたい。EMSトレーニングを生活に溶け込ませるならやっぱりお風呂がベストだと思いませんか? 冷えや代謝、健康のことを考えたら日々の入浴は歳を重ねた女性の必須科目。専用ジェルやスプレーを用意する必要もなく、ジムのように出かけたり、筋トレ用の時間を取る必要もない。そう、ためたお風呂にドボンと一緒に入るだけでいいんです。個人的にはこれ以上ラクちんなトレーニングはないと思っています。

骨盤底筋専用EMSトレーニングマシン 「AQUA QUTTO」

マイトレックス アクアリフト ¥32,780

「AQUA LIFT」の発売時に寄せられた「ヒップだけでなく尿漏れの改善が見られた」という購入者の声から着想を得て生まれた「AQUA QUTTO」は骨盤底筋群専用のEMSトレーニングマシン。従来の対策であるストレッチの継続という負担を解決し、より効果的で無理なく毎日継続できるということをテーマに開発されたアイテムです。
 
 


骨盤底筋群へのアプローチの仕組み


水中特化の独自のEMSパルスで表層筋・深層筋までしっかり刺激。EMSは水分を通じて通電するため、お風呂は最大限にEMSの効果を発揮できるとともに、からだを温めながら行うことで筋肉もより動きやすくなります。また、座る面全体という広範囲の通電部で、ヒップラインにも同時にアプローチ。一石二鳥です。

ヒップトレーニングなら 「AQUA LIFT」

マイトレックス アクアリフト ¥32,780

ライター自身が発売後2年間、入浴の度に必ず使っているので併せて紹介させていただきます。お尻特化のEMSトレーニングマシーン「AQUA LIFT」。EMSマニアなのでいろんなEMSマシンを購入していますが、間違いなくこれが使用頻度No.1。お風呂EMSは本当に継続しやすいという確信を高めています。なんならこれを使うためにお風呂をためているまであります。ヒップの高さを出す中殿筋、丸みを作る大殿筋、ヒップラインを持ち上げてくれるハムストリングまで強く、深くアプローチするEMS。座面のポーズの自由度が高く、座り方を変えることで、下半身のいろんな筋肉を刺激できるので、垂れたお尻が気になる人にはこちらも併せておすすめします。

text:MIKA ADACHI

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