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ラップの空箱は、刃をとって… 便利な活用法に「もっと早く知りたかった」「これ作れるのか」

  • 2025.3.23

手でちぎれるクラフトテープを使っている時のプチストレスといえば、真っ直ぐ切れないこと。

切り口が斜めになってしまい、次に使用する時に使い勝手が悪いですよね。

きれいに切るために、わざわざハサミを用意するのもおっくうに感じるでしょう…。

ラップの空箱が、テープカッターになる?

そんな『クラフトテープの切り口問題』を解消するライフハックを、あの(ano_kurashi_)さんがInstagramで紹介しています。

なんと、ラップの空箱を活用することで、クラフトテープをスパッときれいに切ることができるのだとか。

今まで空箱をそのまま捨てていた人は、必見ですよ!

※動画はInstagram上で再生できます。

あのさんが紹介したのは、ラップの空箱を加工して、テープカッターにする方法。

まずは、ラップの空箱の角を開いて、刃の部分をハサミで切り取りましょう。

刃だけではなく、厚紙の部分も使うため、折り目に沿って切り取るのがおすすめ。刃で手を切らないよう、取り扱いには十分注意してくださいね。

次は、切り取ったものを、クラフトテープのサイズに調整していきます。クラフトテープを真ん中にセットして印を付け、余分な刃の部分をカットしましょう。

後は、クラフトテープに厚紙部分を巻き付けて、テープで留めたら完成です!

位置もずらして調整することができますし、紙製のものだけでなく、ビニール製のテープも楽に切れますよ。

ゴミになるはずのラップの空箱が、便利なテープカッターになるとは驚きですね。

あのさんが紹介した『活用術』に、ネット上では、このようなコメントが寄せられていました。

・もっと早く知りたかった!今まで、すぐに捨てていました…。

・すごい!テープカッターって手作りできるんだ。

・次からは、活用しようと思います!

気持ちよくスパッと切れるので、クラフトテープによるプチストレスとも、おさらばできるでしょう。

1つ作っておけば、繰り返し使えるのも、嬉しいポイント。

もし、ラップを使い切った時にはそのまま捨てず、テープカッターに変えて再利用してみてはいかがでしょうか!

[文・構成/grape編集部]

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