映画『リロ&スティッチ』より、『白雪姫』公開記念として、スティッチがディズニープリンセスの実写映画をジャックした特別ポスターが解禁された。
【写真】スティッチが、『白雪姫』、『シンデレラ』、『アラジン』、『美女と野獣』の世界をジャック!
本作は、『美女と野獣』『アラジン』をはじめ、数々のアニメーション映画の実写化を成功させてきたディズニーが、その愛らしさで空前のスティッチ・ブームを巻き起こしたアニメーションを完全実写化したハートフル・ファンタジー。地球に不時着した暴れん坊のエイリアン・スティッチと、いつもひとりぼっちの少女リロの“奇跡”の出会いを描く。
これまでも『モアナと伝説の海2』や『ライオン・キング:ムファサ』など、ディズニー映画に暴れん坊なスティッチがイタズラをしかけたポスターが公開され、SNSでも話題になってきた。そして、今回は『白雪姫』公開記念として、『白雪姫』をはじめ、『シンデレラ』『美女と野獣』『アラジン』というディズニーの名作実写化映画にイタズラをしかけた4種類のポスターが解禁された。
3月20日より公開中の『白雪姫』では、女王が作ったあの“毒リンゴ”を、大きな口で「毒リンゴなんて怖くない!」とかじりついてぶら下がるスティッチに心をくすぐられ、ディズニー・ラブストーリーの原点にして頂点である『シンデレラ』では、「まさかサイズぴったりとは!」とガラスの靴を履き満面の笑みでこちらを向くスティッチの姿に、思わずもう片方のガラスの靴もあげたくなる。
胸躍る“冒険アクション”と、身分を超えた“真実の愛”を描いた『アラジン』では、「どんな願いもぶち壊す?」と“3つの願い”を叶えてくれる“ランプの魔人”ジーニーが閉じ込められているランプにまたもやかじりつく。
「ハリー・ポッター」シリーズでお馴染みのエマ・ワトソンが主人公ベルを演じた『美女と野獣』では、「あの野獣よりも暴れん坊」と王子の呪いを解く鍵となる大切なバラが入ったガラスの瓶を割り、そのバラを咥えているスティッチが存在感を発揮。それぞれ作品のキーアイテムを用いたデザインで、イタズラ好きで神出鬼没なスティッチらしいポスターになっている。
映画『リロ&スティッチ』は、6月6日より全国公開。