Text by 奥崎覚(編集部)
日本サッカー協会(JFA)は21日、2025年10月と11月に計4試合を、JFAオフィシャルトップパートナーであるキリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社の特別協賛のもと、国内にて「キリンチャレンジカップ2025」として開催することを発表した。
20日に行われたバーレーン戦で、8大会連続8回目のワールドカップ出場を決めた日本代表。最終予選の残り3試合を含め、2026年7月から北米で開催されるワールドカップ本大会に向け、十分な準備期間が取れることになった。
そのうち、今年の10月シリーズと11月シリーズが今回、それぞれ国内での国際親善試合2連戦になることが決定。開催スタジアムも以下のように発表されている。
10月10日(金)
@大阪/パナソニックスタジアム吹田
10月14日(火)
@東京/東京スタジアム
11月14日(金)
@愛知/豊田スタジアム
11月18日(火)
@東京/国立競技場
東京スタジアムはいわゆる味の素スタジアム。いずれの試合もナイトゲームとして開催される予定とのことだ。
なお、オセアニア予選は今月、南米予選は9月に終了。アフリカ予選は10月に出場9チームが確定する(※いずれもプレーオフは除く)。