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<リロ&スティッチ>スティッチが“毒リンゴ”にかじりつく…ディズニープリンセスの実写映画をジャックした特別ポスターが公開

  • 2025.3.21
スティッチがディズニープリンセスの実写映画をジャックする特別ポスターが公開 (C)2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved

【写真】あどけなく手を広げて片足を上げ、大きな口でかじりつく…毒リンゴなんて怖くないスティッチ

映画「リロ&スティッチ」が6月6日(金)より全国劇場にて公開される。このたび、ディズニープリンセスの実写映画4作をスティッチがジャックした特別ポスターが公開された。

スティッチらしい“やんちゃ”な特別ポスターが公開

本作は、地球に不時着した暴れん坊のエイリアン・スティッチと、いつもひとりぼっちの少女・リロの“奇跡”の出会いを描いたハートフル・ファンタジー。なお、アニメーション版「リロ&スティッチ」はディズニープラスで配信されている。

これまでにも、「モアナと伝説の海2」や「ライオン・キング:ムファサ」などのディズニー映画に、暴れん坊なスティッチがイタズラをするポスターが公開されているが、今回、スティッチは「白雪姫」をはじめ、「シンデレラ」「美女と野獣」「アラジン」といったディズニープリンセスの実写映画4作のポスターをジャック。暴れん坊なスティッチらしい“やんちゃ”し放題な特別ポスターとなっている。

「白雪姫」のポスターでは、スティッチは、女王が作ったあの“毒リンゴ”に大きな口で「毒リンゴなんて怖くない」とかじりついてぶら下がる。ディズニー・ラブストーリーの原点である「シンデレラ」では「まさかサイズぴったりとは!」と、ガラスの靴を履き満面の笑みでこちらを向くスティッチの姿が描かれている。“冒険アクション”と、身分を超えた“真実の愛”を描いた「アラジン」では、「どんな願いもぶち壊す?」と“3つの願い”を叶えてくれる“ランプの魔人”ジーニーが閉じ込められているランプに、スティッチは、またもやかじりつく。

「ハリー・ポッター」シリーズでハーマイオニーを演じたエマ・ワトソンが、主人公・ベルを演じた「美女と野獣」では、スティッチが「あの野獣よりも暴れん坊」と、王子の呪いを解く鍵となる大切なバラが入ったガラスの瓶を割り、そのバラをくわえている。それぞれ作品のキーアイテムを用いたデザインで、イタズラ好きで神出鬼没なスティッチを印象づけるポスターになっている。

“オハナ”の絆を描くハートフル・ファンタジー「リロ&スティッチ」あらすじ

両親を失い姉と2人で暮らす少女リロは、少し変わった女の子。友達ができず、いつもひとりぼっちの彼女の前に現れたのは、見た目はモフモフでキュートなのに、ものすごく暴れん坊の不思議な生き物。

その正体は、破壊生物として開発されたエイリアン、別名“試作品 626号”だった。何も知らずにスティッチと名づけ、彼を家に連れ帰るリロ。その出会いは、思いもよらぬ大事件と、素晴らしい奇跡の幕開けだった。ハワイを舞台に、かけがえのない家族(オハナ)の絆をハートフルに描く。

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