ディズニー映画『白雪姫』より、8人組アイドルグループアイドル「CUTIE STREET」と、“7人のこびと”おこりんぼ役のプレミアム吹替版声優の津田篤宏(ダイアン)がりんごに変身し、アニメーション版でもおなじみの人気楽曲「ハイ・ホー(実写版)」をスペシャルパフォーマンスする特別映像が解禁された。
【動画】アイドルグループ「CUTIE STREET」とダイアン・津田がりんごに変身! 『白雪姫』劇中歌「ハイ・ホー(実写版)」パフォーマンス映像
本作は、ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある『白雪姫』を新たなミュージカル版として実写映画化。
雪のように純粋な心を持つ主人公・白雪姫の願いは、かつてのような人々が幸せに暮らす希望に満ちた王国。だが、外見の美しさと権力に執着する邪悪な女王によって、王国は闇に支配されていた。“本当の美しさ”を持つ白雪姫は、女王から嫉妬され、命を狙われる―。
女王から逃れようとする白雪姫が不思議な森の中で出会う“7人のこびと”が歌うのが、劇中歌「ハイ・ホー(実写版)」。アニメーション版『白雪姫』で誕生した名曲だ。“7人のこびと”の日々の仕事は、鉱山で宝石を採掘すること。アニメーション版でも、仲良く歌いながら山へと向かい、歌いながら楽しそうに採掘するシーンが印象的だったが、ミュージカル版ではさらに進化して登場することとなる。それにちなみ今回、「ハイ・ホー(実写版)」のスペシャルパフォーマンスが行われることとなった。
「ハイ・ホー(実写版)」のスペシャルパフォーマンスを担うこととなったのは、昨年8月にデビューし瞬く間に人気を集めることとなった8人組アイドルグループ“きゅーすと”ことCUTIE STREET。今月1日に開催された「第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 SPRING/SUMMER」の『白雪姫』公開記念スペシャルステージで、バイラルヒットとなっている人気楽曲「かわいいだけじゃだめですか?」のスペシャルバージョン「かわいいりんごじゃだめですか?」を披露し、大きな話題を集めた。
今回はその時と同じく、『白雪姫』の象徴的アイテム“りんご”をモチーフとしたオリジナル衣装で着飾り、劇中の“7人のこびと”に負けない可愛さで、「ハイ・ホー」をスペシャルパフォーマンスしている。そして最後には、“7人のこびと”おこりんぼ役がハマり役と話題のプレミアム吹替版声優・津田篤宏(ダイアン)の登場も…。りんご姿で、“あの”おなじみのセリフを披露する特別映像となっている。
ちなみに、“7人のこびと”のプレミアム吹替版では、先生役を大塚明夫、おこりんぼ役を津田篤宏(ダイアン)、てれすけ役を平川大輔、ごきげん役を小島よしお、ねぼすけ役を浪川大輔、くしゃみ役を日野聡が演じている。そして公開日には最後の1人おとぼけ役を、ディズニーを愛する俳優・風間俊介が演じることも明らかとなった。今回CUTIE STREETらがスペシャルパフォーマンスを行った劇中歌「ハイ・ホー(実写版)」が、本編でどんなシーンに仕上がっているのか、注目したい。
映画『白雪姫』は公開中。
映画『白雪姫』特別映像「ハイ・ホー(実写版)performed by CUTIE STREET/津田篤宏(ダイアン)