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日本代表をW杯へ導いた久保建英!代表前主将が「すぐ脱ぐ」と突っ込むも、キリっと返答 「変態です」

  • 2025.3.21
日本代表をW杯へ導いた久保建英!代表前主将が「すぐ脱ぐ」と突っ込むも、キリっと返答 「変態です」

Text by 奥崎覚(編集部)

史上最速でのワールドカップ出場を決めた日本代表。

勝利を収めたバーレーン戦で、獅子奮迅の活躍を見せたのが久保建英だった。

23歳の攻撃的MFは最終予選4試合目の先発を果たすと、右サイド寄りのポジションから縦横無尽にピッチを動き回り、攻守においてチームメイトを助けた。

スコアレスで迎えた後半、66分に鎌田大地の先制弾をアシストすると、終了間際の87分には自らのショートコーナーからペナルティエリア内へ切り込み、左足を一閃。GKのニアサイドを抜いて勝負を決定づける追加点を奪っている。

見事なゴールを決めた久保は、思わずユニフォームを脱ぎ捨てて喜びを表現。

日本代表をW杯へ導いた久保建英!代表前主将が「すぐ脱ぐ」と突っ込むも、キリっと返答 「変態です」

ユニフォームはキャプテンの遠藤航によって久保のもとに届けられ、その後、久保は主審からイエローカードを頂戴している。

そんなバーレーン戦のハイライト?とも言えるシーンに、海の向こうからツッコミを入れたのが、日本代表の前キャプテンである吉田麻也だ。

久保が試合後、自身のInstagramに「W杯出場決定!皆さん応援ありがとうございました」と投稿すると、LAギャラクシーに所属する36歳は「すぐ脱ぐ。」とだけコメント。

これに対して久保は、(おそらくキリっとした表情で)「変態です。」と返信していた。

ベンチで試合を見届けた菅原由勢の「服だけは脱ぐなって言ったろ」というコメントにも「頭おかしくなるのよ。」と返信した久保。長くスペインでプレーしていることもあってかどうしても“ラテンの血”が騒いでしまうようだ。

なお、決勝点を決めた鎌田は試合後、Instagramのストーリーへ久保との2ショットを投稿。スペイン語で兄弟を意味する「hermano」と記すと、久保も「Crack(クラッキ)」と返していた。

いよいよ久保建英がチームの中心になり始めた日本代表。25日(火)には、再びホームの埼玉スタジアム2002でサウジアラビアと対戦する。

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