新商品にザワつく「シル界隈」
発売40周年を迎えたエポック社の「シルバニアファミリー」シリーズ。子どもはもちろん、大人からも絶大な人気を誇り、SNSでは「#シル活」といったハッシュタグとともに自身のコレクションを投稿するユーザーが多数見られます。そんなシルバニアから2025年4月に登場する新商品について、SNS上で“違和感”を指摘する投稿が相次ぎました。
「赤ちゃんコレクション」というシリーズで、ウサギやリスなどいろいろな動物の2頭身サイズの“赤ちゃん”たち(全8種類、うち1種類はシークレット)が一つのテーマに沿った衣装や小道具を身に着けているもの。これまで「赤ちゃん森であそば」「赤ちゃん海のおともだち」「赤ちゃんおしゃれヘア」などのシリーズが展開されてきました。
今回登場するのは「赤ちゃん工具だいすき」。トンカチやペンキを持ってDIYにいそしむ赤ちゃん動物たちが印象的なシリーズですが、その中の1匹がSNSユーザーたちの目にとまったのです。黄色いサンバイザーを被ったリスの赤ちゃんがハンマーを肩に担いでいるものですが、そのハンマーには100tという記載が。
「かわいい顔して100t…だと…?」「赤ちゃんなのに力持ち」「重いもの持ててえらいねえ」「シティーハンターかな?」「せめて50gにしてあげて」とファンたちからツッコミが続々。100tを指摘したあるファンの投稿には21日(金)11時半時点で8.4万件以上の“いいね”が寄せられました。
ほかにもハスキー犬の赤ちゃんがズボンのお尻にペンキを付けてしまったものや、ペルシャ猫の赤ちゃんが手作りした木製の猫人形など、かわいらしい赤ちゃんたちがあり、「全部欲しい」などファンたちのボルテージが高まっています。
(LASISA編集部)