橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第24週「家族って何なん？」（第120回）が21日に放送され、結（橋本）が高校時代に所属していた書道部の先輩・風見（松本怜生）と部長の大竹（桑野颯太）が再登場。2人の現在の姿が描かれると、ネット上には「嬉しい！」「なにこの再登場！」「ウチらへのご褒美じゃんw」などの声が集まった。
結は栄養失調の少女・田原詩（大島美優）になんとか食べてもらおうとラーメンを出してみるが、結局手をつけない。そんなある日の昼休み、後輩の管理栄養士・加藤（綿谷優和）がスマホで動画を見ている。思わず笑みがこぼれる加藤が気になった結や同僚たちがスマホの画面をのぞき込むと、そこにはいま流行りの書道系インフルエンサーの姿が。
動画の中で、相談者の悩みに答えながら書をしたためるのは、結が高校時代に思いを寄せていた風見。「“忍”。この書を贈ります」と画面にウインクする風見の姿を見た結は、驚きのあまり思わず「風見先輩！」と絶叫してしまう。
動画の中の風見が「書道なら〜」という不思議な締めの挨拶で手を振ると、その直後にはスポンサーサイトの広告が流れ始める。広告動画には、養蜂会社の社長となった書道部部長・大竹が映っているものの、結はまったく気付かない…。
風見だけでなく、2024年10月16日放送の第13回で、2人きりになった結と風見のもとに乱入し「俺んちにバリでかいスズメバチの巣があるっちゃけど、見に来ん？」と言い放って視聴者にインパクトを与えた大竹まで再登場すると、ネット上には「風見先輩ー!!大竹部長!!再会嬉しい!!」「風見先輩にビックリ、大竹部長で爆笑」「なにこの再登場!!! めっちゃ沸いた!!!笑」といったコメントが続出。さらに「清々しく笑いをくれる2人」「ずっと見てるウチらへのご褒美じゃんw」などの反響も寄せられていた。