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加藤浩次と八木ひとみが日本発のテクノロジーを見つめ直す「日本の技術は周回遅れ」論を問う「NIPPONテクノロジー2025」

  • 2025.3.21
「NIPPONテクノロジー2025 〜ミライを変える”最先端”に挑む人々〜」 (C)BSテレ東

【写真】加藤浩次が実際に日本発の先端テクノロジーを体験

BSテレ東が、3月23日(日)夜9時から加藤浩次MCの特別番組「NIPPONテクノロジー2025 〜ミライを変える”最先端”に挑む人々〜」を放送。日本企業の底力を、テクノロジーという観点から改めて見つめ直すという。

「日本の技術は周回遅れ」の声に“待った”

日本の企業は世界の最先端から取り残されている...昨今のニュースから、そんな印象を持っている人も多いかもしれない。AI(人工知能)や半導体、自動運転、月面探査などの話題ではアップルなどのGAFAMやエヌビディア、テスラにBYDが市場を席捲。先端テクノロジーの分野において、日本はすっかり影が薄くなってしまったように感じられる。

だがソニー、トヨタ、花王などの有力企業はもちろん、日本発のテクノロジーは企業内のチーム力を発揮してグローバルな世界で影響力を発揮しているという。加藤浩次と八木ひとみが出演する同番組では企業を支える「人の力」にも光を当てながら、日本のテクノロジーの強みを見つめ直す。見た後に前向きな明日が見えてくる、明日のために頑張るビジネスパーソンを応援する番組となっている。

【取材候補】

▼世界初!新たなおいしさで“海を変える”海藻養殖

温暖化による水温の上昇などを背景に、海藻が急激に値上がりしています。そんな中、海藻の「ある養殖」で世界初の快挙を成し遂げたのが、「シーベジタブル」という日本企業。その養殖技術を使い、「海藻の新しい可能性」にも挑戦していました。

▼世界市場が注目!スキンケア・テクノロジー

年々増加する紫外線が今、世界の人々を悩ませています。日本ほど紫外線ケアが普及していない欧米でスキンケア技術を広める活動を進めているのが花王です。UV商品の研究施設を古旗笑佳アナが取材。最新のスキンケア技術の実力に迫ります。

▼時間の常識を変える!1台5億円“魔法時計”

現在使われている最も正確な時計より100倍以上の精度で、「100億年に1秒」しか誤差がないという「光格子時計」。東京大学大学院の香取秀俊教授が開発し、島津製作所が5億円で受注販売を始めました。実用化すれば地震予測、火山の噴火、津波の観測などに役立つという光格子時計の開発に向けた取り組みを追いました。

▼世界争奪レアアース!深海から“宝”を掘り出せ

近年、日本の南鳥島の海底で大量のレアアースが確認され、その採掘へ向けて、産官学の連携が動き出しています。海底の泥から、レアアース泥を取り出す最先端技術の確立を目指す東亜建設工業を取材しました。経済安全保障の観点からも重要なレアアース実用化に向けた戦略とは?

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