3月18日に開幕する第97回選抜高等学校野球大会。中国・四国地方の野球強豪校といえば、どこを思い浮かべますか?
All About ニュース編集部は2月13~20日の期間、全国10~70代の男女500人を対象に「高校野球」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「中国・四国地方の好きな野球強豪校」ランキングを紹介します!
2位:広陵(広島)/100票
2位にランクインしたのは、広陵(広島)です。春のセンバツで3度の優勝を誇る古豪で、プロ野球選手も多く輩出しています。
選手たちは昔ながらの丸刈りが伝統。守備の堅さが特徴で、毎年高い守備力を誇ります。
回答者からは「いつも大会を盛り上げている試合をするから」(40代男性/千葉県)、「投手力のあるチーム。毎年どの様な好投手がでてくるのか楽しみな為」(30代男性/神奈川県)、「主人が広島出身で、広陵が強いと言っているので」(30代女性/愛知県)といったコメントが寄せられています。
1位:明徳義塾(高知)/131票
1位にランクインしたのは、明徳義塾(高知)です。四国大会優勝、4年ぶり21度目の出場。
堅い守備が特徴で、エース左腕の池崎選手は失点が少ないのが強み。「センバツ優勝」をチームの目標とし、唯一手にしていないタイトル獲得を目指します。
回答コメントでは「昔からの強豪校で、出てくるたびに注目してみています」(50代男性/神奈川県)、「1点を取りに行く貪欲さ緻密な野球が好きだから」(40代男性/愛知県)、「馬淵監督の采配に注目しているから」(40代男性/千葉県)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。
文:くま なかこ