夫が育休をとってくれたら、一安心と思うかもしれません。でもいざ赤ちゃんが生まれ、怒涛の育児の日々が始まっているのに、基本的には全部奥さん任せという旦那さんも多いのが現状です。赤ちゃんのお世話は夫婦ふたりで乗り切らなければなりません!
今回はそんな、育休中の夫が妻の不満を理解した瞬間をご紹介します。
夜間授乳ってしんどい
「妻の妊娠が分かり、育休を申請していました。無事に子どもが生まれ、育児が始まったのですが、俺は基本的に妻の指示に従って、動いていただけ。俺の受け身な態度が妻には不満だったようで、『夜はずっと寝てばかりじゃない! もう限界なの。夜にミルクをあげるくらいできるでしょ』と言われました。
そこで夜間のお世話を替わりましたが、夜何度も子どもに起こされ、眠れない日々。やっと妻の大変さを理解しました」(体験者:30代 男性・教育/回答時期:2024年12月)
▽ 育休をとり、意気込んでいたつもりでも、なかなか妻のサポート役にはなりきれていなかった様子。妻の指示待ち、というのも、出産直後で疲れのたまっている奥さんからしたら大きなストレスになるのです。
とくに夜間授乳は熟睡できない日々が続いて、慢性的な寝不足になることも。だからこそ夫婦でうまく役割分担していきたいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。