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「まだ食べられる!」捨てる前に、使った野菜で再生栽培

  • 2025.3.21

相変わらず野菜の値上がりが続いていますよね。
本当に頭が痛い…。

そこで、少しでもお野菜の足しにればと思い。
捨てていた野菜のヘタなどを使って再生栽培をしています。

水だけで育てるので収穫量は少ないですが、お味噌汁の具材、サラダにプラスするくらいにはなりますよ!

それに発芽した可愛い芽を見つけると、何だか嬉しくなってしまうんですよね。(笑)

■豆苗の再生栽培1回目の発芽。

買ってきた豆苗の茎を切った残りの部分を水の入った容器に入れておくと、2、3日ほどで新しい芽が出てきます。

〈栽培のポイント〉
日当たりの良い場所に置く。
水は毎日かえる。

■1週間ほどすると収穫できます。

買ってきた豆苗と比べると細くてか弱い感じですが、十分です!(笑)

■同じ豆苗での再生栽培は、2回目までがオススメ。

再生栽培1回目の収穫後、再び次の芽が出てきますが、水だけの栽培なので、2回目の収穫は1回目より少なくなります。

3回目まで試しましたが、だんだん成長が弱まり、根が伸び過ぎて豆も腐りやすくなるので、3回目は、あまりオススメしません。

■これは、赤カブと大根です。

他にもニンジン、みつば、ネギ、水菜、小松菜も水だけで再生栽培できるようですね。

■ コツ・ポイント

豆苗は、茎を切ったあと土に植えて育てるとエンドウ豆が実そうです。

お庭で家庭菜園、ベランダでプランター菜園も楽しそうですよね!

暮らしニスタ/ベロリッチさん

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