興味のない女性ともせっせとLINEでやり取りを交わす男性は案外多いもの。そのため、関係性に全然進展が見られない状況に陥ってしまうこともあるでしょう。そこで今回は、そんな時に役立つ男性の見えない「本音」の見極め方を紹介します。
「無視できない」という優しさ
根が真面目で優しい男性ほど、実は興味がなくても女性からのメッセージを無視できないもの。「無視すると失礼」「かわいそう」という思いから、優しさのみで返信を続けているケースがあるのです。要注意サインは返信の質！最初は丁寧だった文章が、徐々に一言だけや単なるスタンプに変わってきたら、それは「いい加減にしてくれ」のサインの可能性が高いでしょう。
「モテる」という自己満足のため
興味のない女性とのやり取りを「自分はモテる」という自己肯定感を高めるために続ける男性も。こういう男性の場合、いくらやり取りが続いても「２人きりで会おう」という話には発展しないはずです。また、そういう自己陶酔タイプの男性は、いざ付き合うことになっても「自分が一番」という態度を出してくる可能性が高いので要注意です。
ただの「暇つぶし」
仕事の合間、通勤中、寝る前のちょっとした時間など、ただ手持ち無沙汰な状態を埋めるためにやり取りをしている男性もいるということも覚えておきべきでしょう。見分けるポイントは返信のタイミングと内容。不規則な時間帯に浅い内容の返信が多く、質問を深掘りしない、自分から話題を広げない男性は「暇つぶし」の疑いアリです。
LINEのやり取りの中で男性の本心を見極めるには、メッセージの「量」より「質」に注目すべき。メッセージの向こう側にある本音を見極める目を養って、本当に実るべき恋を見つけてくださいね。