バレンタインデーにチョコレートなどをもらった人が、3月14日にお返しとしてギフトを贈る、ホワイトデー。
贈り物は単なるお返しではなく、日頃の感謝の気持ちをしっかり伝える大切な機会です。
相手にぴったりのギフトを選ぶことで、感謝の気持ちがより伝わりやすくなります。
上司からもらったホワイトデーギフト
2025年3月15日、子供を育てる母親の、いけママ(@miyuu_to3)さんがXに投稿した会社でのエピソードに、反響が集まりました。
いけママさんが出社をした際、上司からバレンタインのお返しとして、白いオシャレな紙袋に入ったギフトをもらったそうです。
早速開封すると、「センスがよすぎないか?」と中身に感動!そのギフトには上司の思いが詰まっていて…。
入っていたのは、老舗洋菓子店である『近江屋洋菓子店』のフルーツポンチ!
上司からは、手渡される際に「お子さんと一緒に楽しめるように」と告げられたのだとか。子供のことまで考えて、ギフトを選んでくれたのです。
いけママさんは、上司の温かい気配りに「一生ついていこうと思ったよ」と感じ、改めて上司の人間性に感動したのでした。
家族にも楽しんでもらいたいという上司の優しさは、ギフトを通じてしっかりと、いけママさんの心に響いたことでしょう!
エピソードには、いけママさんと同様に、感動した人が多かった模様。こんなコメントが寄せられています。
・素敵です。めちゃめちゃ最高な上司!
・上司のセンスも気遣いも素晴らしい。
・子供の気遣いまでできるなんて…。かっこよすぎるわ。
上司は、バレンタインのお返しという意味だけでなく、子育てと両立しながら仕事を頑張っている、いけママさんに、感謝の気持ちを伝えたかったのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]