【デニムジャケット】流行遅れ?今っぽいデザインは? 知っておくべきファッション事情2025
カジュアルな雰囲気が魅力のデニムジャケット。通年使える定番アウターですが、「なんだか古臭く見えてる?」とお悩みの声もチラホラ。デニムジャケットは時代遅れなのでしょうか?
そこで今回は【デニムジャケットは流行遅れ?問題】にアンサー。おしゃれさんのリアルコーデをお手本に、2025最新のファッション事情をわかりやすく解説します。
デニムジャケットは時代遅れ? いま流行りのデザインは?
トレンドから遠ざかっていたデニムジャケットですが、最近では復活の兆しを見せています。近年の流行りは「ゆったりめシルエット」。もしデニムジャケットを着て古臭く見えたとしたら、その原因はコンパクトなサイズ感にあるかもしれません。
デニムジャケットは歴史が長く、小さめなのが本来のサイズ感。ですが時代遅れに見せないためには、スナップ着用のようなゆったりシルエットを選ぶのがポイントです。
【おすすめのデニムジャケット1】いま主流の「オーバーサイズ」
いま主流のデニムジャケットは、ズバリ「オーバーサイズ」。シルエットが大きくなったことでリラクシーな抜け感を生み、コーデがこなれ見え。しかもサイズにゆとりがあるから厚手のトップスやワンピースを着込みやすく、汎用性も抜群です。
【おすすめのデニムジャケット2】鮮度の高い「黒・グレーデニム」
大人っぽく着こなせる!と人気なのが「黒・グレー色のデニムジャケット」。定番のブルーやインディゴカラーより鮮度が高くシックな装いを演出。きれい色の服とも相性がよく着回しやすいアウターです。
【おすすめのデニムジャケット3】女性らしい雰囲気に決まる「ノーカラー」
今シーズン注目を集めているのが、首元がスッキリ見える「ノーカラーのデニムジャケット」。襟がないことでデニムジャケット独特のメンズライクなイメージを解消でき、女性らしい雰囲気に決まりますよ。
#CBK magazine
2025.3.23