【写真】菊地姫奈、豊満な膨らみが際立つニット姿の写真集カット
菊地姫奈が、3月20日に都内で「菊地姫奈写真集『memory』」発売記念会見を行った。同作品は、菊地にとって3冊目の写真集で、20歳記念作品として5年間のグラビア活動の集大成となる「王道グラビア」を詰め込んだ一冊。オーストラリアと菊地の故郷である茨城を舞台に、美しいビーチや爽やかなプールでのビキニショットはもちろん、自身初となるベッドでのランジェリーショットやTバックショット、バスタブでのヌーディーショットなどを披露しており、20歳らしい色気も表現した意欲作となっている。
冗談のつもりで発した願いがまさかの実現
会見に登場した菊地は「3冊目ということで、たくさんの写真集を出させていただくということは本当にありがたいことだなと思っていて、それはファンの皆さまや支えてくださるスタッフさんたちの応援のおかげだなと、すごく感謝しています」と告白。
また、作品について「タイトルが『memory』ということで、“記憶”という意味が込められています。デビューから約5年経って、たくさんの経験や出来事があって、それがすごく自分の中で記憶に残っていて、その“記憶”や“今”を詰め込んだ写真集になっているので、ページをめくるたびに皆さんの記憶にそっと重なるような一冊のなればいいなということで『memory』と付けさせていただきました」とにっこり。
さらに、撮影について「イルカがすごく大好きで、一緒に撮りたい動物を聞かれた時に、冗談のつもりで『イルカ』って言ったら、まさかのイルカと一緒に撮れたのがうれしくて! イルカにご飯をあげるっていうのは個人では経験できなかったので、すごく思い出になりました」と振り返った。
夢は自己プロデュースのグラビア
ほか、見どころについて「今回は20歳の写真集ということで、普段とは違うちょっと大胆なカットをたくさん入れているので、そこを新しい発見として楽しんでいただけたらと思います」とにやり。
そんな中、報道陣から「今後、グラビアで挑戦してみたいことは?」と聞かれると、「自己プロデュースのグラビアをいつかやってみたいなと思っていて、自分の強みとか好きな色で想像して作ったり、衣装を決めたりして、すてきなアルバムを作ったり、企画ができたらなと思っています」と明かした。
◆取材・文=原田健