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橋本環奈の次は…令和ギャルが選ぶ【ギャル役をしてほしい女優】ランキング!3位:永野芽郁、2位:広瀬すず、1位は…?ギャルっぽさゼロの清楚系

  • 2025.3.20

ギャル役をやってほしい女優は?

第35回日本ジュエリーベストドレッサー賞の20代部門を受賞した橋本環奈さん(2024年7月撮影、時事通信フォト)

1990年代後半から2000年代前半に一世風靡した「ギャル文化」。個性的なファッションやメイクを楽しむ若い女性が街にはあふれかえっていました。このギャル文化が、令和でも再び注目を集めています。NHKの連続テレビ小説「おむすび」では、橋本環奈さんが演じるヒロイン・米田結が福岡でギャル文化と出会う姿が描かれました。2025年3月28日に最終回を迎えますが、平成のギャル文化が再度注目された作品だったのではないでしょうか。

『ネイル女子』を運営する「アウトオブザボックス」が、ギャル・元ギャルの10~30代女性105人を対象にギャルに関する調査を実施し、その結果を発表しました。

「ギャル役をしてほしい俳優は?」という質問に対し、トップに輝いたのは浜辺美波さんでした。透明感のある美しさとギャップのある演技力が期待されているようです。僅差で2位となった広瀬すずさん。明るさと活発なイメージがギャル役にマッチすると考えられたのではないでしょうか。3位には永野芽郁さんと川口春奈さんが同率でランクインしました。

「つい使っちゃうギャル語は?」という質問について、共感や同意を表す「それな」、軽い否定や無関心を表現する際に重宝される「しらんけど」、驚きや疑問を表す際に使われる「ま?」がランクイン。

冒頭でも触れた「令和」でも注目されるギャル文化。そこで、「令和のカリスマギャルといえば?」という質問をしたところ、トップに輝いたのは瀬戸ももあさんでした。僅差で2位に鈴木綺麗さんと伊藤桃々さんが同率ランクインし新世代のギャルとして注目を浴びているようです。

マストなブランドは平成ギャルと変わらない!?

ギャルになれるブランドは?という質問について、トップに輝いたのは「EMODA(エモダ)」でした。2位には「EGOIST(エゴイスト)」がランクインし、ギャル系ファッションの定番として支持されているようです。3位は「GYDA(ジェイダ)」と「CECIL Mc BEE(セシル マクビー)」が同率でした。

また、「ギャルメイクのおすすめコスメは?」という質問について、1位は「M・A・Cのハイライト」、2位には「KATEのアイシャドウと二重ライナー」がランクイン。3位は「DOLLYWINKのつけまつ毛」となり、目元を強調し、顔の立体感を重要視するマインドは変わらないことがうかがえます。

(LASISA編集部)

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