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<明日のおむすび>仲里依紗“歩”、大島美優“詩”が持っていた手鏡を修理し新津ちせ“花”に差し出す

  • 2025.3.20
米田歩(仲里依紗) 「おむすび」第120回より (C)NHK

【写真】詩(大島美優)の食事を優しく見守る結(橋本環奈)

橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第24週「家族って何なん?」第120回が、3月21日(金)に放送される。

第120回の内容を紹介

「おむすび」は、平成元(1989)年生まれで後に栄養士となるヒロイン・結(橋本)の物語。

第120回では――

結(橋本)は栄養失調の田原詩(大島美優)になんとか食べてもらおうとラーメンを出してみるが、詩は結局手をつけない。

一方、歩(仲里依紗)は詩が持っていた手鏡を修理して、花(新津ちせ)に結に渡すよう差し出す。花は詩と友達になったと言い、歩は詩が「自分が生きている意味がない」と言っていることを知る。

――という物語が描かれる。

連続テレビ小説「おむすび」とは

連続テレビ小説「おむすび」とは、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく根本ノンジ脚本のオリジナル作品。

“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーに“ギャル魂”を持つ主人公・米田結。そんな平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、目には見えない大切なものを次々と結んでいく、“平成青春グラフィティー”。

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