【漫画】先生を「お母さん」と呼び間違えた生徒が、最後のコマでは笑っている理由とは…心温まるまさかの展開が「めっさ好き!!!!!」と話題に
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのは、まことじさんの漫画「察している生徒」。
作者であるまことじさんが1月4日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、13.4万件を超える「いいね」が寄せられた。本記事ではまことじさんに、作品のこだわりなどについてインタビューをおこなった。
生徒が先生を呼び間違えた理由とは…
とある生徒が、女性の先生のことを間違えて「お母さん」と呼んでしまう。後日同じ生徒が、男性の先生のことを間違えて「お父さん」と呼んでしまった。呼び間違えられた2人の先生はこの件を話題に出し、「村上先生もですかー?これじゃあオレたち夫婦ですね」と顔を赤らめながら話していた。呼び間違えた生徒は先生らの様子を見ながら、「よし!いい感じだ…!」と満足げな笑顔を見せたのだった。
本作を投稿したX(旧Twitter)には、「策士だ」「今まで生きてきた中で1番好きな4コマ」「なんて良い奴なんだ」「めっさ好き!!!!!」「この反応クラスメイトも察してるまである」などのコメントが寄せられている。
「ただ温かい気持ちになってくれたら」作者・まことじさんに作品へのこだわりをインタビュー
――4コマ漫画を描き始めたきっかけや理由があればお教えください。
最初に描き始めたのはもうだいぶ前になりますけど、個人サイトが流行ってた時代でweb漫画を描いてる人が多くてその流行に乗った感じですね。
――本作を描くうえでこだわった点や、「ここを見てほしい」というポイントがあればお教えください。
「察している生徒」はただ温かい気持ちになってくれたらなーという感じですね。
――特に気に入っている作品があれば、理由と共にお教えください。
すいませんいろいろ考えたんですけど特別気に入ってるというのはないです。カレーとラーメンを比べるようなものというか…どれもいいよねって感じです。
――たくさんの4コマ漫画を描いていらっしゃいますが、ネタ作りはどのようにされているのでしょうか?
日々4コマに落とし込む出来事がないかなーと思考を巡らせてます。
――今後の展望や目標をお教えください。
特にないです。あえて言うなら日々生きていられたらいいです。
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします。
今後ともよろしくお願いします。