「子どもが嫌いでも、自分の子どもなら愛せるはず」そう思って出産しても、結局子どもを愛せなかったという人もいるようです……。今回は「子どもを愛せなかった母親の話」をご紹介します。
私たち親子は他人より距離が遠い
▽ 義務感からとはいえ、娘さんが自立するまでしっかり育ててきたのは事実。そこには、少なからず愛情があったと思うのですが……。もしかしたら、自分の中で「慈愛に満ちた理想の母親像」があって、子どもにイライラする自分はダメな母親だと決めつけていたのかもしれません。娘さんとは疎遠になってしまったけれど、今後関係が変わっていく可能性だってゼロではないですよね……。
(体験者:50代女性・パート/回答時期:2024年12月)
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。