知人の実体験を描いた漫画「隣人夫婦はトラブルメーカー」（全7話）が、Instagramで多くのいいねを集めて話題となっています。
念願のマイホームを手に入れ、喜んでいた山下夫妻。しかし隣に越してきた家族は、道にゴミを捨てたり、子どもがボールを山下家の壁に当てて遊んだりと、迷惑行為を繰り返していました。見かねて注意したところ…。読者から、「毒親過ぎる」「ゾワッとなりました」などの声が上がっています。
知人の体験談を基に制作
この漫画を描いたのは、岡田ももえさんです。Instagramとブログで、知人の体験談や自身のエピソードを漫画にして発表しています。岡田ももえさんに、作品についてのお話を聞きました。
Q.漫画を描き始めたのはいつごろからでしょうか。
岡田さん「3年ほど前からです。Instagramで漫画を読んで、『私も描いてみたい』と思いアカウントを開設しました。読者の人たちから『更新が楽しみ』と言っていただけるようになり、とてもうれしいです」
Q.このエピソードを漫画にした理由を教えてください。
岡田さん「知人からこの話を聞いたとき、その結末に『恐ろし過ぎる』と驚いたので、漫画にしました」
Q.もし自分の隣人がこのような家族だったら、どうすると思いますか。
岡田さん「私は注意することはできないので、引っ越しをすると思います」
Q.隣人と再会した後のエピソードがあれば、教えてください。
岡田さん「授業参観で顔を合わせたとき、かなり気まずかったと言っていました」
Q.この作品にどのようなコメントが寄せられましたか。
岡田さん「『ラストでゾワッとなりました』『隣人は選べないから深刻ですよね』『警察を呼んだことはぜったい根に持ってる』などのコメントを頂きました」
オトナンサー編集部