リクルート(東京都千代田区)が「SUUMO住みたい街ランキング2025 関西版」を発表しました。
「京都」は過去最高位を更新
調査は2024年11月8日から12月6日。関西圏(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県)在住の20歳〜49歳の男女を対象に、インターネットで実施。4600人から有効回答を得ています。
調査の結果、関西の「住みたい街(駅)ランキング」総合1位となったのは「梅田」(1422点、地下鉄御堂筋線)。2022年から4年連続で首位を維持する形となりました。
次いで、2位は「西宮北口」(946点、阪急神戸線)。同社によると、1位の「梅田」との得点差は、2023年・2024年に続いて拡大したということです。
なお、6位に入った「京都」(450点、JR東海道本線)は、2018年以降で過去最高位を更新。また、2024年3月に北大阪急行の延伸により開業した「箕面萱野」は22位だったということです。
オトナンサー編集部