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【MLB】大谷翔平、159キロ剛速球を“力で粉砕”待望の今季1号アーチ 米記者も歓喜「特別な瞬間だ」

  • 2025.3.19
SPREAD : 今季初本塁打を放ったドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手は19日、東京ドームでのカブスとの開幕シリーズ「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」第2戦に「1番DH」で先発出場。5回表の第3打席に今季1号本塁打を放った。

■際どい判定となるも……

前日の試合では、得点機に絡む2安打を放ちチームの勝利に貢献した大谷。この日は待望の豪快な一発で、ドジャース打線をけん引した。
ドジャース3点リードで迎えた5回表。1死走者なしで大谷は、相手2番手ネート・ピアソン投手の5球目99.1マイル(約159.4キロ)のフォーシームを捉えると、打球は右中間へ。フェンス際の一打はスタンドのファンがキャッチを試みて弾く結果に。際どい判定となったが、リプレー検証の結果スタンドインとなった。
米メディア『ドジャース・ネーション』のノア・カムラス記者は、「ショウヘイ・オオタニはファンが見に来た目的に見合ったプレーを見せた。彼は右翼へソロホームランを打ち、東京ドームのファンは熱狂。日本での特別な瞬間だ」と投稿。期待通りの一発を称えた。
大谷はここまで3打数1安打1打点。試合は5回表が終了、ドジャースが6-2でリードしている。

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