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子どもを大切に思うがあまりの犯行。同情の余地ありで量刑に悩む裁判官は上司に相談する/泣かせますね、裁判長⑥

  • 2025.3.19

『泣かせますね、裁判長』(古川斉昭:漫画、長嶺超輝:原案/KADOKAWA)第6回【全11回】

『泣かせますね、裁判長』を無料で読む

どのような状況においても公正・公平な判決を下さなければならない――。裁判官としてまだ見習いの判事補・三浦瑞希(28)は、ベテラン判事・斉藤紗絵子(53)、中堅判事・大門大介(35)とともに日々、事件解決に臨んでいる。電車内トラブルの末の傷害致死事件や“窃盗症”の母による万引き事件、子どもを置き去りにした母による遺棄致死事件など、様々な事件と向き合い、時には誰かに恨まれるような答えであっても、正しいと信じた判決を下していく。一つひとつの事件に向き合う裁判官の心情描写から“罪を償うとはどういうことなのか”が見えてくる『泣かせますね、裁判長』(原案:『裁判官の爆笑お言葉集』幻冬舎新書)をお届けします。

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