Text by 奥崎覚(編集部)
民放公式テレビ配信サービス『TVer(ティーバー)』は18日、3月20日(木・祝)と25日(火)に行われる日本代表のアジア最終予選2試合、さらに3月22日(土)に行われる南米予選の計3試合を生配信することを発表した。
日本代表は今月、20日にバーレーン、25日にサウジアラビアといずれもホームの埼玉スタジアム2002で対戦。どちらかに勝利すれば2026年のワールドカップ出場が決まる。
両試合はアジア最終予選を全試合配信するDAZNのほか、テレビ朝日系でも生中継されるが、『TVer』での配信も行われることが今回発表された。
さらに、『TVer』では今月、中盤戦を迎えている南米予選も配信。予選1位アルゼンチンを2位ウルグアイがホームに迎える天王山をライブ配信するという。
2022年のカタールワールドカップ王者であるアルゼンチン代表に、レアル・マドリーの主力MFフェデリコ・バルベルデを擁するウルグアイ代表が挑む注目の一戦。
このライブ配信はスマホ・タブレット・PCに加えて、特別にTVerテレビアプリでも視聴が可能になるとのことだ。
ウルグアイとアルゼンチンのライバル対決は、日本時間3月22日(土)8:30にキックオフ。試合は『BS12』でも生中継される。