パパラッチの前にやつれた姿で現れたり、妻ヘイリー・ビーバーのパーティで奇行を見せたり、インスタグラムにインポスター症候群と思われる文章を投稿したりと、メンタルヘルス不調が案じられているジャスティン・ビーバー。気分転換のためか、もしくは友人たちの計らいか、ディズニーランドで羽を伸ばす様子がキャッチされた。
現地時間2025年3月16日(日)、ヘイリーや友人たちとともにカリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランドを訪れたジャスティン。ブラックのフーディにカチューシャを着け、園内を巡るVIPツアーに夕方から参加。目撃者によると“スペース・マウンテン”や“カリブの海賊”など、人気のアトラクションを楽しんでいたという。
「地球上で一番ハッピーな場所」として知られるディズニーランドにおいても、ジャスティンはなんだか気落ちした様子。SNSでは悲しそうな顔で友人たちの後ろを歩くジャスティンの写真が議論の的となり、「どう見ても悲惨な状態」「崩壊寸前のよう」「きちんとしたプロの助けを受けることを願う」と心配の声が殺到している。
同時に「一瞬を切り取った写真が誤った印象を与えることもある」という意見も。それを証明するように、ジャスティンはインスタグラムでディズニーランドでのプライベートショットを公開。笑顔や楽しそうにはしゃぐ姿を披露した。夫婦危機説も囁かれていたけれど、どうやら杞憂だった模様? 今後の動向に注目が集まっている。