グラドルとして活躍している元ヤン美女が登場。「彼女持ちの男にちょっかいをかけたら…」と神社でタイマンを張ったヤンキー時代の思い出を語った。
ABEMAで配信中の『愛のハイエナ3』は、 “愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく遠慮を知らないドキュメントバラエティ。ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)がMCを務め、さらば青春の光(森田哲矢、東ブクロ)がレギュラー出演。ゲストには山崎怜奈とゆきぽよが登場した。
この日は、昔ヤンチャしていた元ヤン女性と元ヤンと恋をしたい男性が、1泊2日にかけてマジな恋をしていく衝撃企画「愛羅武勇と叫びたい」の第2弾が放送。マジで恋をしたい元ヤンは、GOGOダンサーのカレン(28歳/神奈川県川崎市出身)、ラジオパーソナリティーのアヤカ(30歳/福岡県久留米市出身)、バーレスクダンサーのミナ(23歳/東京都府中市出身)、グラビアアイドルのナミ(30歳/香川県三豊市出身)、ショーダンサーのアイリ(29歳/茨城県牛久市出身)の5名。元ヤンと恋をしたい男性は、俳優のショウ(26歳)、ホストのイヴ(28歳)、格闘家のユウシ(36歳)、フリーターのショウタ(24歳)、会社経営と格闘家のケンタ(31歳)、美容師のイッセイ(30歳)、バーテンダーのドアン(33歳)、アーティストのユウヤ(37歳)の8名。
夜、全員でお酒を飲みながらのバーベキューパーティーが開催された。お酒が入って、緊張がほぐれてきたところで、現在はグラビアアイドルとして活動するナミが、元ヤン時代のケンカの思い出を語りだした。
「神社で1回だけタイマンを経験したことがある」とナミが明かすと、メンバーは大笑い。彼女もちの男性にちょっかいを出したり遊んだりしていたところ、その彼女から呼び出しを食らってしまったというナミ。「(私は)空手黒帯で勝てると思ったらボコボコにやられました」と告白した。また、当時はスカルプが流行っており、「爪がボキボキ折れて、エクステを引っ張られてブチって切れたりした」と惨敗してしまった当時の苦い経験を振り返った。