給食の定番メニューである、揚げパン。
カラっと揚がったパンと、砂糖やきな粉などの相性が抜群で、おいしいですよね。
『揚げパン』の調理工程が?
@takechiyo_shibaさんは、『揚げパン』の調理工程をXで公開。
『フワフワのパン生地に砂糖をかける』という完成まであと一歩のところの工程が写っていました。
想像するだけで「おいしい!」と確信できる光景で、食欲がそそられますね。
しかし残念なことに、この揚げパンは食べることができないそうです。そのワケは、次の1枚を見れば分かりますよ。
写っていたのは、パンに砂糖がかかる工程…ではなく、雪が降りかかる柴犬の姿でした!
この柴犬は、投稿者さんと一緒に暮らす、たけちよくんです。
投稿者さんが踏んだ雪の跡が気になり、このような前かがみの体勢になったのだとか。
茶色い毛に雪が薄く積もるたけちよくんは、本物の揚げパンさながらの質感があって、抱き心地がよさそうですね!
揚げパンと化した、たけちよくんには、たくさんのコメントが相次ぎました。
・かわいすぎて、笑っちゃった!これからベーカリーに並びますね。
・上手にまぶしたね。おいしいそうだから、投稿者さんに食べられちゃいそう!
・もうかじっていいですか?製造ラインをうちにもください!
・一瞬で元気が出た。めっちゃおいしそう。
過去の投稿では、
黒色の紋付袴でビシッと決めた姿が話題となった、
たけちよくん。
うっすらと雪化粧された姿は、揚げパンを食べた時と同じぐらいの幸せを人々に運んでくれるでしょう!
[文・構成/grape編集部]