イギリスのヘンリー王子と結婚する前は女優として活躍し、日本や韓国でもリメイクされた人気ドラマ『SUITS／スーツ』に出演していたメーガン妃。ドラマで身に着けたアイテムを、今も大事に持っているそうだ。
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Netflixの新シリーズ『ウィズ・ラブ、メーガン』でテレビへの復活を控えるメーガン妃が、この度Peopleの巻頭特集に登場。『SUITS／スーツ』について振り返り、「私にとってはタイムカプセルのようなもの、第1話で着たペンシルスカートを今も持っています。あれだけは大切に保管しています」と語った。
『SUITS／スーツ』で、パラリーガルから苦学の末に弁護士に転身するレイチェルを演じた妃は、王室入りを機に、ドラマを降板。ドラマでは、ペンシルスカートにニットやブラウスを合わせるのが、彼女の定番スタイルだった。同作が代表作である妃にとって、スカートは女優時代を象徴するアイテムなのかもしれない。
アビゲイル・スペンサーら共演者と今も親しくしていると話し、スピンオフドラマ『Suits LA（原題）』の放送が楽しみだと明かしている妃だが、PageSixによると、『SUITS／スーツ』を手掛けたアーロン・コーシュは、妃のカムバックを歓迎しているそう。
先月末にロサンゼルスで開催された『Suits LA』のプレミアで、「もちろん、メーガンが望むなら、無条件でカムバックできる」と語っていたそうだ。