「Yakult(ヤクルト)1000」を通じて挑戦し続ける人を応援してきたヤクルト本社は、アスリートが抱えるストレスや睡眠環境に着目。全国の挑戦を続けるアスリートを対象にサンプリングキャンペーンを実施した。
同キャンペーンは、2024年10月1日(火)~2025年1月31日(金)の期間に実施。同社は、10,022人に約28万本の「Yakult1000」を提供した。
サンプリングキャンペーンの実施背景
近年、日本の社会全体で「ストレスマネジメント」や「睡眠の質向上」に関する議論が高まっている。特に、アスリートにとってこれらの問題は競技パフォーマンスに直結する重要な課題だという。
厚生労働省の調査によると、日本人の約6割が日常的にストレスを感じており、OECDの統計では、日本の平均睡眠時間は加盟国の中でも特に短いことが指摘されている。これは一般社会だけでなく、過酷なトレーニングや試合に挑むアスリートにとっても大きな問題といえるだろう。
特に、長時間の移動を伴う遠征や、大会前の精神的プレッシャーによる影響は、スポーツ界における体調管理の新たな課題として注目されている。大学やスポーツチームでも、より効果的な体調管理法を取り入れる動きが広がっており、スポーツ科学の分野でも「睡眠・ストレス管理」の研究が進んでいるそう。
こうした社会的な背景に対し、同社はスポーツを通じた健康意識の向上を目的に、全国のアスリートを対象とした「Yakult1000」のサンプリングキャンペーンを実施。日々のコンディションケアの重要性や腸内環境を意識した健康習慣づくりを、スポーツを通じて広く社会に発信することを目指している。
「Yakult1000」について
「Yakult1000」は、ヤクルト本社の研究開発・技術力を結集した、生きた「乳酸菌 シロタ株」を同社史上最高密度の1本(100ml)に1,000億個含む乳製品乳酸菌飲料。
「Yakult1000」は機能性表示食品で、一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス緩和」「睡眠の質向上」の機能があるという。
約28万本の「Yakult1000」を提供
今回、全国のアスリートを支援するため、「Yakult1000」1ヶ月分/28本をスポーツチームの選手人数分提供するサンプリングキャンペーンを実施。
期間中、全国各地のスポーツチームを対象に合計10,022人の選手へ、約28万本の「Yakult1000」が届けられた。
「札幌国際大学カーリングクラブ」や、
「新潟アルビレックスBB」、
「日本体育大学 女子ソフトテニス部」、
「ジェイテクトStingers」、
「立命館大学体育会 ラグビー部」、
「SEKISUIチャレンジャーズ」などに提供された。
また、「富士通フロンティアーズ」でもサンプリングを実施。
キャンペーン参加者からは、「大切な日本一決定戦前に、体調管理として活用できました」「年末年始も元気に過ごせました」「ぐっすりと眠れ、すっきりと目覚められるようになったと感じました」など、睡眠に関する声はもちろん、体調管理における喜びの声も寄せられたそう。
さらに中京大学では、今年度オープンした学生アスリート向け食堂でサンプリングを実施。
アスリート向け食堂を利用した学生からは、「腸内環境を整える点で、スポーツ選手としてはコンディションのケアに役立つため良かった」「味も飲みやすいので日々の体調管理にも役立っている」といった好評の声が寄せられたという。
ヤクルト本社は、今回のキャンペーンに参加したアスリートを対象としたアンケート回答者のうち、85%が「Yakult1000」の飲用を継続したいと回答したと明かした。同社は、今後も腸内環境を整えることの重要性を広く伝え、全国の人々の体調管理と充実した毎日をサポートし、笑顔あふれる社会の実現に向け、これからも研究と挑戦を続けていくとしている。これからのアスリートを応援するヤクルト本社の取り組みにも注目だ。
これからのアスリートを応援するヤクルト本社の取り組みにも注目だ。また、この機会に「Yakult1000」を日常生活に取り入れてみては。
「Yakult1000」 公式HP:https://www.yakult.co.jp/yakult1000 ヤクルト本社公式HP:https://www.yakult.co.jp
※「Yakult1000」は機能性表示食品で、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではない。 ※多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではなく、より健康が増進するものでははい。 ※また、同商品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではない。
(ソルトピーチ)