人間と動物という違いはあれど、ペットは飼い主にとって、かわいい『我が子』のような存在。
そんなペットの姿を、あえてひと言で表すとしたら『ぬいぐるみ』や『綿あめ』など、ファンシーな表現をする人が多いでしょう。
しかし動物たちは、時に『かわいい』以外の側面を見せることもあります…。
どう見ても強すぎる『サビ猫3姉妹』に反響
犬や猫、ウサギといったモフモフな動物たちと、賑やかな日々を送っている飼い主(@matsugorookoku)さん。
ある日、3匹の愛猫たちを指して、このような表現をしました。
『極悪キャッツ・アイ』
怪盗として活躍する3姉妹を描いた漫画『キャッツ・アイ』。主題歌の「見つめるCat's Eye magic play is dancing 緑色に光る」という歌詞で始まるサビも有名です。
愛猫のわらびちゃん、ぼんちゃん、のりちゃんたちは、いずれも美しい緑色の目の持ち主。また、義理の3姉妹として育てられています。
まさに『キャッツ・アイ』な3匹ですが、頭に付けられた『極悪』は一体どのような意味なのでしょうか。
3姉妹と、一緒に暮らすトイプードルの、あん子ちゃんを写した1枚をご覧ください!
『極悪』の表現に偽りなし…!
緑色に光る目で、こちらを見つめ…いえ、ガンを飛ばしている3姉妹。あまりの気迫に、震えてしまった人もいるのではないでしょうか…。
その背後では、あん子ちゃんが大きな瞳をうるませています。そのギャップで、より『キャッツ・アイ』たちの、怖さが際立ちますね。
なお、これは楽しいおやつタイムでの1枚なのだとか。飼い主さんは、撮影時の光景を動画で公開しています。
人間をも委縮させる『キャッツ・アイ』に、ネットからは「迫力がすごくて震えた」や「『悪い顔選手権』なら優勝間違いなしですね」といった声が上がっています。
また、「か弱いトイプードルのボディーガードかな?」という声もありました。確かに怪盗よりも、『圧』を生かせる仕事のほうが適職かもしれません!
[文・構成/grape編集部]