ある日、自宅のキッチンで腕を振るうことにしたのは、1児の母親である欲バリス(@greedentpower)さん。
生後8か月のかわいい娘さんのため、乳幼児も安心して食べられる『赤ちゃんプリン』を作ることにしました。
欲バリスさんは卵と牛乳をボウルに入れ、泡立て器を使って混ぜていきます。続いて、安全のためにしっかりと加熱し、ウキウキしながら完成を待つことにしました。
…しかし、完成した『赤ちゃんプリン』は、想像の斜め上を行っていました。なぜならば、すっかり『ハジケて』しまっていたのですから!
「『赤ちゃんプリン』を作ったら、ボボボーボ・ボーボボみたいなやつができた…」
2000年代に雑誌『週刊少年ジャンプ』で連載され、令和になっても老若男女から異様に高い人気を誇る漫画『ボボボーボ・ボーボボ』。
タイトルと同名の主人公は、一度見たら忘れられないような、とてつもなく大きな黄色いアフロの持ち主です。
この『赤ちゃんプリン』も、加熱されるうちに『ハジケて』しまったのでしょう。容器からはみ出るアフロ…のような部分を見て、欲バリスさんは崩れ落ちてしまったのでした…。
写真は同作のファンを中心に拡散され、多くの人が笑い声を上げたようです!
・『ボーボボ世代』だから涙が出るくらい笑った。
・表現に吹き出した。もう、それにしか見えない。
・こいつは、とんでもねえ『ハジケリスト』だぜ…。
なお、加熱の際に火が強すぎたのが『ハジケた』原因の模様。
このプリンを口にした娘さんは、将来、どんな困難にも明るく立ち向かう『ハジケリスト』に成長することでしょう…!
[文・構成/grape編集部]