旅の思い出として、友人・知人・同僚などにプレゼントしたくなる全国各地のステキな「おみやげ」をピックアップ。今回は東京のおみやげ、こむぎのおいしいおかし「 くまのおやこ缶」をご紹介いたします。
くまの親子がモチーフ。こだわりの小麦でつくるサブレサンド
「くまのおやこ缶」は、スイーツメディア「ufu.(ウフ。)」が手がける焼き菓子ブランド「こむぎのおいしいおかし」が販売しているサブレサンド。
「こむぎのおいしいおかし」は、日本の食材の魅力を生産者とともに伝えることを大切にするブランド。サブレには北海道産小麦100%を使用した「江別製粉」の小麦を採用しています。メープル味のサブレは、くまの形になっていて見た目もほのぼの。おみやげや贈り物にぴったりな焼き菓子です。
やさしい雰囲気が魅力。食べ終わった後も使いたくなる缶
「くまのおやこ缶」は、名前の通り“くまの親子”がテーマ。イラストレーターの白尾可奈子(しらおかなこ)さんがデザインした缶は、やさしい色合いでどこか温かみのある雰囲気。
くまの親子の丸みのあるフォルムがかわいらしく、食べ終わった後も小物入れとして活躍しそうです。
食感が楽しい、異なる層が生む贅沢な味わい
「くまのおやこ缶」の魅力は、なんといってもその食感。 国産小麦の風味が際立つサブレは、ひと口ごとにザクザクとした心地よい歯ざわりを楽しめます。
サブレの間には、メープルとキャラメルのガナッシュがたっぷり。口に入れると、やさしい甘さとコクが広がり、小麦の素朴なおいしさと絶妙に調和します。
どこか懐かしさを感じる味わいと、クセになるザクザク食感。ついつい、もうひとつと手が伸びてしまいます。
小麦の風味が活きた、特別なおやつ。おみやげにもおすすめ
国産小麦の風味を最大限に活かし、メープルとキャラメルとの調和を大切に作られた「くまのおやこ缶」。かわいらしい見た目と、贅沢な味わいの両方を楽しめるスイーツです。
2025年3月31日(月)までは「こむぎのおいしいおかし 松屋銀座店」で購入ができます。オンラインショップでも販売されており、自宅用のおやつとしてはもちろん、おみやげや贈り物にもぴったりです。
また、同じシリーズの ほろっと崩れる食感のサブレに、ショコラやピスタチオペーストを合わせた「きつねの親子缶」もおすすめです。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。