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買ってきた食材の写真に、18万件の『いいね』 理由に「笑いました」「これは完璧」

  • 2025.3.21

鉛筆や木炭などの画材を使って、対象物をモノトーンで描く、デッサン。

中学や高校の美術で、描き方を学んだ人も多いのではないでしょうか。

初心者でも形を捉えやすいように、円柱の模型やレンガなどといった、シンプルなシルエットの物をモチーフとしていましたよね。

まるでデッサンのような購入品に、18万人が『いいね』

「デッサンみたいな買い物をしたな」

このようなコメントとともに、1枚の写真をXに投稿した、@sutesutekeさん。

写真には、投稿者さんが買い物で購入したという、ある3つの『商品』が写っていました。

その購入品が「デッサンみたい」とは、一体どういうことなのでしょうか。

次の1枚を見れば、あなたもきっと「確かに!」と納得するでしょう…。

投稿者さんが購入したのは、リンゴやバナナといった、デッサンのモチーフとして使われる食材だったのです!

陰影を駆使し、対象物のシルエットや素材をうまく表現する、デッサン。

床に並べられた、多種多様な形の購入品を見て、投稿者さんもハッとなったのでしょう。

バナナが入っている袋の質感や、リンゴの光沢感など、確かにデッサンのしがいがある光景といえます。

投稿はたちまち拡散され、18万件以上もの『いいね』が付き、大きな反響を呼びました。

【ネットの声】

・食材が、机の上にのっていたら完璧。

・バナナが、絵かと思うぐらいきれいで笑った!

・センスいいな!それにしても、描きたくなるような置き方だ。

・袋入りのバナナは上級者向けかも。

ほかにも、「デッサンって必ずといっていいほどリンゴがあるよね」「レンガも置いておこう」など、投稿者さんの『気付き』に共感するコメントが相次いでいます。

それぞれシルエットや質感、光の当たり方などに特徴が出ているので、学生の頃の美術を思い出し、鉛筆を握りたくなった人もいるのではないでしょうか!

[文・構成/grape編集部]

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