元乃木坂46山崎怜奈が、男子とのプリクラ流出を恐れて、デビュー前に行っていた炎上対策を告白。ニューヨークらが驚愕し、ゆきぽよが感心するシーンがあった。
ABEMAで配信中の『愛のハイエナ3』は、 “愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく遠慮を知らないドキュメントバラエティ。ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)がMCを務め、さらば青春の光(森田哲矢、東ブクロ)がレギュラー出演。ゲストには山崎怜奈とゆきぽよが登場した。
スタジオでは、アイドル時代に恋愛禁止だった山崎の炎上防止対策が話題に。
山崎は、15歳の高校1年生の春から乃木坂46のメンバーとしてデビュー。「そこからは恋愛は禁止だし、心もめちゃくちゃ強いので」という山崎。スキャンダルを事前に防ぐための用心深すぎる行動にスタジオメンバーは驚愕した。
「中学3年生の卒業式の後に、男の子1人、女の子3人で撮ったプリクラがあるんです」とのことで、その中の男の子はただの仲のいい友達だったそうだが、山崎は「もし流出したら怖いなって思って。プリクラのシール自体を回収して、データもガラケーで、目の前で消させました」と徹底したトラブル回避の行動を明かした。
森田が「こいつらからしたら大分、いい思い出やで」と述べると、「本当に申し訳ないんだけど、将来迷惑をかけたらマジで困るし」と友人たちへの迷惑も考えての行動だったと打ち明けた。ゆきぽよは「私もこの危機察知能力ほしかった」という心の底からの声を漏らし、森田は「確かにな」と笑い、屋敷は「言葉に重みがあるわ」と納得していた。