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【嫁 vs 姑】「助けてるつもり」夫は “口だけ”?夫が動いても「変わらなかった」… 不満ためる妻たちのホンネ

  • 2025.3.19

世間の“嫁”327人へのアンケート調査結果

根深い問題? 嫁姑問題

離婚問題の情報サイト「ツナグ離婚弁護士」を運営するClamppyが、「嫁姑問題に関する意識調査」を実施、その結果を発表しました。

調査は2025年2月18日~3月1日、嫁姑問題を抱えている女性327人(「嫁の」立場の女性)を対象にウェブ上で実施したもの。まず、嫁姑問題の原因として多かった回答はカウントダウン順に「姑が子離れできていない」「気に掛けだれ過ぎる(過干渉・過保護)」「育児・教育方針に口を出してくる」「コミュニケーションがうまく取れない(話がかみ合わない)」「姑と性格が合わない」との結果に。

自由記述回答では、「夫の誕生日に手作りケーキを作ったら『うちの味とは違うわね』と不満そうに言われた」(30代)、「雑談のつもりで『最近忙しくて大変』と話しても『私はもっと大変だった』と自分の話に持っていかれる」(40代)、「外出するたびに『どこに行くの? 誰と? 何時に帰る?』と細かく聞かれる」(20代)などの声が寄せられています。

また、姑が過保護過ぎると回答した人のうち85.4%が「姑は子離れできていない」と考えていることも明らかになりました。嫁姑問題を夫が把握しているかを尋ねる問いでは、「知っている」37.5%「おそらく知っている」34.9%「おそらく知らない」20.5%「知らない」7.2%で、3割弱の夫が把握していないという結果に。また、嫁姑問題解決に向けた夫の振るまいとしては、「口だけでなく実際に行動してくれる」と回答した割合は45%、「口だけで実際は行動しない」割合は55%と、後者が過半数を占めました。

夫の介入によって問題が改善されたか否かについては、62.1%が「関係性は変わらなかった」と回答。一方、妻自身も、問題解決のために「姑と直接話した」割合は23.6%、「直接話したことはない」76.4%と、行動に移したケースは少数派となっています。

(LASISA編集部)

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