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マタニティフォトを撮った妊婦 まさかの発想に「頭がバグった」「センスに嫉妬」と絶賛の嵐

  • 2025.3.21

まだお腹の中にいる我が子とともに、初めての家族写真として撮影するのが、マタニティフォト。

この時期ならではの大きく膨らんだお腹と、我が子の誕生を心待ちにする家族の笑顔が並ぶ、幸せと期待にあふれた1枚です。

撮影期間に限りがある以上、一生の思い出になるような、とっておきの写真を残したいですよね。

出産を控えた妊婦の『マタニティフォト』に絶賛の嵐!

妊娠10か月を迎えた、みい(@mii__mii__31)さん。第1子の出産を控えた2025年3月9日に、大きなお腹を支えながら、マタニティフォトを撮影することにしました。

マタニティフォトにはさまざまな構図がありますが、『主役』といえる我が子が入ったお腹を、写真のメインに据えるのが定番です。

みいさんは写真館ではなく、あえて自宅で撮ることに。また、もっともお腹の我が子が目立つであろう構図で挑むことにします。

「大満足!いい家族写真だ!」と、みいさんが自ら太鼓判を押す、一風変わった記念写真がこちらです!

写真を見た瞬間、思わず目をこすってしまったかもしれません。

しかし、よく見てください。そう、勝気な表情を浮かべる『子供』は…みいさんの膨れたお腹なのです!

SNSで海外の妊婦が公開していた、ユーモアあふれるマタニティフォトを参考に、自分のお腹に油性ペンで顔を描いた、みいさん。

ジャケットを腰回りに装着することで、黒い帽子を被った子供のように見えます。みいさんの顔こそ写っていませんが、まさにお腹の『我が子』が主役の構図といえるでしょう。

「生まれてくる子供も、元気いっぱいな子になりそう」と思えるマタニティフォトに、多くの人から絶賛の声が寄せられています!

・写真を見て、自分の頭がバグったかと思った!お腹かーい!

・今まで興味なかったけれど、これを見て「自分もマタニティフォトを撮っておけばよかった」と思ってしまった…!

・母親のセンスに嫉妬。こんなに面白い親の元に生まれる子供は、毎日が楽しいだろうな。

なお、撮影からおよそ10日後の同月17日、みいさんは娘さんを出産!ついに、かわいい我が子と対面を果たすことができました。

娘さんは体重が3682gで、とても元気いっぱいな子なのだとか。きっと、マタニティフォトの姿に負けないくらいの『わんぱくっ子』を目指しているのでしょう!

[文・構成/grape編集部]

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