恋愛に夢中になっていると、周りが見えなくなることもありますよね。特に「略奪婚」のような複雑な事情が絡むと、周囲の人の反応が厳しくなることも……。今回は、そんな現実に直面した女性のエピソードをご紹介します。
応援してくれていた祖母に言えない
「昔から私のことを一番応援してくれていたのは祖母でした。仕事も恋愛も『あなたが幸せならそれでいい』と、ずっと味方でいてくれたんです。
でも、私は不倫の末に彼を奪い、略奪婚という形で結婚しました。祖母は純粋に私の結婚を喜んでくれていたけれど、どうしても『実は彼と元妻と別れる前に付き合ってた』なんて言えませんでした。 祖母が『いい人と巡り会えてよかったね』と微笑むたびに、胸が痛くなりました」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2025年1月)
▽ 誰よりも大切な人に、本当のことを打ち明けられないのはつらいですよね。略奪婚は、自分だけでなく、大切な人をも傷つけることがあるのかもしれません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。