芳根京子が主演するドラマ『まどか26歳、研修医やってます！』（TBS系／毎週火曜22時）の最終回が18日に放送され、主人公・若月まどか（芳根）が先輩医師・菅野（鈴木伸之）から告白されるものの、直後にハプニングが発生。ネット上には「どういう展開だよww」「前代未聞すぎwww」「もう好感しかない」といった反響が巻き起こった。
【写真】見つめ合うまどか（芳根京子）と菅野（鈴木伸之） 『まどか26歳、研修医やってます！』最終回場面カット
ステージ1の膵臓がんと診断された診察部長・角田（奥田瑛二）。彼の手術を成功させた菅野は、再び離島の診療所に戻ることになる。ある日、まどかは菅野に「私、菅野先生が好きでした」と告白。もう会えなくなると考えて、あえて過去形で告白したまどかに、菅野は「俺が島に行くの週に2日だけど…」とポツリ。菅野から清桜総合病院と離島の診療所を行き来することを告げられたまどかは、あまりの恥ずかしさに脱兎のごとく走り去る…。
時は流れて、まどかは26歳の誕生日を迎える。彼女はなじみのバッティングセンターで顔を合わせた菅野から、誕生日プレゼントを受け取る。2人並んでそれぞれの打席でバッティングを楽しんでいると、菅野は「俺の方が若月先生のことが好きだ！」と告白。しかし菅野の声を聞こうとホームベース上に移動していたまどかの脇腹にボールが直撃。まどかは「うっ…」とうめき声を上げて転倒しつつ気絶するのだった。
その後、まどかをお姫様抱っこして寮まで運ぶ菅野の姿が映し出されると、ネット上には「まって何このシーンwww」「どういう展開だよww」「なんやこれはwww」などのツッコミが続出。さらに「前代未聞すぎwww」「面白すぎるwww」「告白シーンで腹にデッドボール受けてしまうヒロインなんて、もう好感しかない」といった声も相次いでいた。