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マツコ&有吉、約40年“人が住んでいなかった秘境”に建てられた1泊5万円台の宿に驚き「いいね」

  • 2025.3.19
ABEMA TIMES

約40年“人が住んでいなかった日本の秘境”に建てられた1泊5万円台の宿を『かりそめ天国』で紹介。そのVTRを受け、マツコ・デラックス&有吉弘行が「いいね」と笑顔で声を揃える一幕があった。

【映像】“秘境”にある1泊5万円台の宿(全貌)

3月14日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP』(テレビ朝日)では、幾度となく本番組が取り上げてきた北関東3県から抜け出し、栃木県代表芸人のU字工事が北陸・富山県の魅力を調査した。

ニューヨーク・タイムズが選定した「2025年に行くべき52カ所」の中に選ばれた富山。有吉も富山が好きなようで「富山って本当に魅力的ですよね。俺も好き。東京から新幹線で行きやすいしね」と話すと、マツコも「絶景でもランク高いし、食事もランク高いし、なかなか満足度でいったら高い方の県だと思う。車で行っても苦じゃないわよ」と同調した。

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そんな中でU字工事は全国から旅行客が殺到しているという極上グルメを提供する秘境宿を調査しにいくことに。富山駅から車でおよそ1時間半、雪が積もる山道を登っていき、到着したのが5年前にオープンした宿「レヴォ」(南砺市)。なんとここ約40年は人が住んでいなかった山奥のエリアで、まぎれもない秘境宿なのだ。

車で向かう道中の映像を見て、マツコは「これ自分の運転で行くの怖いわ」と素直な感想を伝えると、有吉も「怖い、怖い」と同調。しかし険しい道を抜けて辿り着いた秘境宿は近代的な造りで、レストランに宿泊施設を兼ね備えたオーベルジュスタイルだという。料理を目的に来客する人が多いそうだ。

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雪景色を眺められるオープンキッチンのレストランではオーナーシェフの谷口英司さんが腕を振るう。谷口さんはフランスのミシュラン三つ星店で約2年間修業を積んだそうだ。帰国後、富山のホテルでシェフを務める中で、富山の自然を生かした食に魅せられ、オーベルジュを開くことを決意した。

マツコも有吉もそのレストランの雰囲気を見て、「スゴいいいね!」と口を揃えていた。レストランは計12品で3万1000円で楽しめる。食事だけでもOKだが、お宿と合わせれば2人1部屋の場合、1人5万3000円(税込 サ別)から宿泊できるという。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)

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