2024年に逝去したキダ・タローさんを、誰もが知る有名作曲家にした人物がいた!? お笑いタレントのヒコロヒーは、その人物とかつて東京で偶然出会ったらしく……!?
【動画】“グラドル雀士”岡田紗佳、東京ガールズコレクション出演時に「暇だから……」
女性芸人界随一の麻雀好きで知られるヒコロヒーは、雀荘に学生時代は毎日、今でも1ヵ月に2度通っている。実はヒコロヒーは、かつて雀荘で衝撃的な出会いをしたのだとか。彼女いわく、「新宿かどっかの雀荘に行ったときに、横の卓で打っていたおっちゃんに、『お~お前関西の子か?』って言われて。『大阪に長いこと住んでいました』って言ったら、『お前、ワシのこと知っとるやろ!?』」と言われた」そうだ。
男性は「ワシやワシや!」としばらく主張したのち、「キダ・タローに音階全部教えたのワシや!」「“ラ”まで教えたのワシや!」と、ヒコロヒーに言い放ったとのこと! キダ・タローさんといえば、日清食品の出前一丁や日清焼そばといったCMソングから、関西の小中学校の校歌、市町村歌などを手掛けたことでお馴染み。そんなキダ・タローさんに関わる人物が、まさかの雀荘に……!? このエピソードに共演者たちは、「ウソォ!?」「浪花のモーツァルトに?」「“シ”は教えないの?」などとツッコミが止まらなかった。
衝撃エピソードでスタジオを盛り上げたヒコロヒーは、東京の高田馬場にある創業47年の雀荘「麻雀西武」を猛プッシュ。82歳オーナーの特製カレーを、ドランクドラゴンの塚地武雅とアンタッチャブルの山崎弘也に試食させ、「肉がでかくない!? こんなに入れてくれるんだ!」「お肉柔らかい! 相当煮込んである!」「うま~い!」と感激させた。さらにヒコロヒーは、同店の昔ながらの内装もおすすめしたが、「でも、あんまり『うわ~レトロ~!』ってはしゃぐ人は来ないでほしい」と本音を明かし、共演者たちを笑わせた。
なお、ヒコロヒーの麻雀エピソードや推し雀荘は、3月14日深夜に放送されたバラエティ番組『ザキ山小屋』(ABCテレビ)で紹介された。