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寝室が原因の「運気ダウン」を防ぐ4つの鉄則! 睡眠中に運気を上げる簡単テクニック

  • 2025.3.20
YouTubeチャンネル「金運上昇チャンネル」を運営する金運師・たかみーさんは、寝室は運気に大きな影響を与える部屋だといいます。運気アップできる部屋とは、いったいどのような部屋なのでしょうか。ご紹介しましょう。

睡眠は人生の約3分の1を占めるといわれています。毎日の大切な時間を過ごす「寝室」は、家の中で最も長く滞在する場所であり、運気に大きな影響を与えます。

私たちは眠っている間に運気の浄化を行っています。よい寝室環境ではよい運気を取り込み、悪い環境では悪い運気を吸収してしまいます。寝室は「玄関」と同じくらい運気の出入りに重要な場所なのです。

ここでは、金運師・たかみーさんに「寝室で運気を高める方法」を教えてもらいましょう。ワンルームの人は、ベッドがあるエリアを寝室として考えてみてください。

ポイント1. テレビや照明をつけたまま眠らない

就寝前にテレビを見ながら眠ってしまった経験はありませんか? また、暗いと怖くて電気をつけたまま寝る人もいるでしょう。

しかし、テレビや照明をつけたまま眠ると、電磁波の影響で心が不安定になり、イライラしやすくなります。睡眠中は無防備なため、電磁波の刺激を直接受けて、交感神経が刺激され、睡眠の質が下がってしまうのです。

質の悪い睡眠では体の疲れが取れず、運気の浄化もうまくいきません。そのため、就寝時には照明を消し、テレビやパソコンの電源を切りましょう。できれば、寝室には電子機器を置かないことがおすすめです。部屋の都合で置く場合は、布をかけて電磁波を防ぐとよいでしょう。

ホテルに泊まるときは、テレビにタオルをかけて眠りましょう。これは電磁波対策だけでなく、テレビ画面に自分が映らないようにするためです。鏡やテレビ画面に寝姿が映ると、運気が反射して戻ってしまい、運気低下につながります。

ポイント2. 夜はカーテンを閉めて眠る

夜は外に陰の気が満ちているため、カーテンを開けたまま眠ると、陰の気が室内に入り、運気が下がります。窓は玄関より気が入りやすい場所です。

夜は窓を閉め、カーテンも閉めて陰の気をさえぎりましょう。朝は陽の気が満ちているので、カーテンや窓を開けて新鮮な空気を取り入れるとよいです。

季節によって窓を開けて寝たい時は、他の運気アップ方法も取り入れてバランスを整えましょう。

ポイント3. 太い縞(しま)模様やボーダー柄の寝具を避ける

白と黒などコントラストが強い太い縞(しま)模様は、運気の吉凶の差を極端にします。また、はっきりしたコントラストを見ると、脳が活発に働いてしまうため、寝室には適していません。

黒色には気の流れを停滞させる力があり、長く使うと自分のエネルギーが吸い取られるため、寝室では避けた方がよいでしょう。無地の寝具は寝室の気と調和しますが、黒1色は運気を下げます。無地を選ぶなら、黒以外の色がおすすめです。

柄物を選ぶなら、コントラストの強いデザインではなく、パステルカラーなど優しい色調のものがいいでしょう。大きな模様も運気を下げるので、控えめな柄を選んでくださいね。

運気アップに効果的な色

・心を落ち着かせたい:パステルグリーン
・魅力を高めたい:ラベンダー
・才能を開花させたい:パープル
・家庭運を高めたい:オレンジやベージュ

ポイント4. 朝のベッドメイキングを習慣にする

ベッドメイキングを怠ると、“活動モード”へのスイッチが切り替わらず、やる気が低下します。また、寝具が乱れたままだと、寝室に淀んだ気がたまります。

寝室に悪い気がたまると、眠る時にその気を吸収して運気が下がります。朝起きたら窓を開けて空気を入れ替え、寝具を整えることから1日を始めましょう。

ベッドはきちんと整え、布団はたたんでから活動を始めてください。面倒に感じるかもしれませんが、5分程度でできるので習慣にしましょう。忙しい日はできる範囲で構いません。大切なのは、就寝後の乱れた状態をそのままにしないことです。掛け布団を軽く整えたり、布団を端に寄せるだけでも効果があります。

長時間過ごす寝室は、ちょっとした習慣の改善で運気が上がりやすい場所です。運気を下げる習慣を減らせば、運気は簡単に上昇します。できることから始めてみませんか?

この記事の執筆者:木村 友奈 プロフィール
さまざまな開運日や開運アクション、パワースポットなどを研究するフリーライター。趣味はパワースポット巡り。開運行動を日々の生活に取り入れながら、運気アップにつなげられるような記事を執筆。

文:木村 友奈

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